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2006.11.24

出張旅行記(7) そこは雪国のようだった

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> 岐阜羽島駅前。晴れ。積雪20㌢㍍超くらい。
> 新幹線ひかり365号は定刻より20分ほど遅れて到着。
> 名鉄に乗って岐阜へ向かう。

ある冬の日、出張先から友人に宛てて送ったメールの書き出しだ。
前夜から東海地方で記録的な大雪となっていたため、余裕を見て2時間ほど早く東京を出た。
特に名古屋周辺の積雪が激しく、東海道本線はノロノロ運転、
名古屋からの名鉄も大きく遅れていた。しかし新幹線の遅れは小さかった。

> 時間が読めないことだけが懸念だったが、今のところ周辺は晴れてる。
> 電車の窓はUVカット仕様だろうけど、停車してドアが開くとそこから外だけ
> やけに紫っぽく見える

岐阜羽島まで出てから名鉄に乗るコトにしたのは正解だった。
このあたりだと名鉄の遅れはわずか数分で、特に混雑もないし、笠松での乗り換えも順調。
目的地の岐阜駅に到着してから近所を一巡りするくらいの余裕があった。

> 岐阜は豪雪地帯ではないので、積雪対策が弱い。
> 車道はクルマの往来であらかた溶けていたが、歩道などは
> ほとんどシャーベット状だったな。
> 岐阜羽島-新羽島駅前ロータリーなど人通りの少ないトコロでは
> 「獣道」が1本あるだけ、なんてのもあった。
>
> しかし重心が低いので気にせず歩く。
> アスファルト路面を歩くよりは遅いが、割と普通に移動できるのは
> 我ながら便利な体質だと思う次第。

岐阜駅前には酒蔵がある。そこで水を汲み上げて醸しているのだという。
都市内の地下水など雑味が混じってしまうと思うのだが、岐阜では大丈夫らしい。
仕事を終えて立ち寄ったら、何人かの戦国武将の名を冠した銘柄が並べられていた。

いくつか味見をさせてもらって、代表格らしき銘柄「織田信長」の中から薄濁りを買って帰る。
一般受けの良さそうな淡麗辛口の味わいだった。
4世紀以上も過ぎると、ほとんど上澄みしか残らないんだね、織田さんみたいなアクの強い人でも。

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