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2007/09/14

理系用語で読み解く社会(9) 左様それは反作用

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他人を変えていこうとするのであれば、
変えようとする側も同じ人間だけに容易なコトじゃない。

変える変えると簡単に言うが、初夏の田圃の蛙じゃあるまいし、
ゲコゲコ言ってりゃいいってもんでもねぇだろう。
そもそも下戸なら酒飲まないで茶か何か注文しとくれ。
飲めない奴に無理矢理飲まそうなんて気はねぇんだからよ。

……ハナシが逸れた。
これじゃ何を言いたいのか分からんので本筋に戻す。

モノとモノとの間には様々な力が働いていて、
それが世界の形を決めている。
ヒトとヒトとの間にも同じく様々な力があって、
それが社会の形を決めている。

押せばその主体にも同じだけの力が加わり、仮に足場が
弱ければむしろ押した側が動かされてしまうコトだってある。
引いても同様。揺らしてみても動揺。それ、どうよぅ?

……どうも今回の原稿は変だな。
まあしかし、なんとなく理由は察しがつく。

これまでいろいろと声をかけたりメールしたりして成長を促していた相手が、
その甲斐あって(?)成長したなと実感できたとき、この身を振り返れば
同時に、いやむしろ相手よりも成長できたのではないかと感じられた。

その事実に気付いた点も、また大きな経験であった。
そう、誰かに成長を促すのであれば、むしろ自ら先に立って成長するくらい
の考えでいた方が良い。あるいは力を合わせて一緒に成長するのだと。

一人では乗り越えられない壁があったとしても、まず一方が他方を押し上げ、
そしてから次には先に上がった側が他方を引き上げていけば2人とも一緒に
壁の向こうに降り立つコトができる。きっとそんな形で、やっていけるはず。

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ここまで付き合ってくれた多くの人に礼を言わねばな。
本当に有難う。

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