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2007/10/30

disturb the noise of silence

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無数の音が絶え間なく続いて混ざり合い
まるでホワイトノイズのようになる中で
近くの人々の話し声がときおり耳に障る。

大音量のヘッドホンステレオでもいいから聴覚入力を遮断したい、
それで難聴になったならむしろ好都合、などという気持ちも
あながち分からぬではない。

しかし、それはできなかった。そも自発的でさえ大音響は苦手なので。
むしろひたすら自宅の中に、一人の世界に逃避するコトを選んだ形となった。
実家は静かな農村にあったし、今は静かな住宅街の中のアパートで一人暮らし。

音の洪水の中に出掛けるときは、基本的に誰かと喋るため。
自らも雑音源となるワケだからお互いさまと思い、我慢できる。
そういうふうに、折り合いをつけるようにした。

大都会の真ん中だって、探せば案外、静かな場所も見付けられる。
必要なときには少しくらいカネを払っても入る。損得では判断しない。
むしろ必要なので。そんなトコロは日常的にウロついてるワケじゃないし。

最近は外部の雑音を消すヘッドホンなどが人気となっているらしい。
都会にポツリポツリと残る静かな場所も、今後はどうなるのだろうね。
静けさに対する需要が高まってきているから、値上がりするかもしれんなあ。

p.s.
関係ないが、あの白いステレオイヤホンは、どうも音漏れが
酷いように思えるのだが、これは偏見だろうか。
日本の電車のようなラッシュを想定せずグローバル基準で
格安に作り上げたりしたせいではないかと思ってみたりする。

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