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2007/10/04

分からないままでも歩け

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どんなに勉強しても努力しても探求しても
完全に分からないモノゴトがあるというコトだけは
間違いないと分かっていて、
そのコトだけが救いに思えたりもする。
だから一つひとつ認識を深めていく、それだけだ。

どんなに走っても跳んでも跳ねても乗り物に乗っても
今いるこの場所がゴールでないというコトだけは
泣いても笑っても逆立ちしても間違いなくて
その認識こそが足を動かす原動力になっている。
だから一歩一歩足を踏み出していく、それだけだ。

「バーテンダーとしての成長に、近道なんてないんですよ。
近道ばかり探してしまうコは、なかなか成長しませんね」
と、行きつけのバーの店長は言っていた。

「100%完璧はないと知りつつ、それを目指し
100%の力を出して向かっていくコトこそ重要だ」
と、どこかの会社のセキュリティ担当者は言う。

分野がどうであろうと、ヒトが生きてる限りにおいて
新しいモノゴトへの対応が必要になる場面があるコトは
火を見るよりも間違いねえのさ。

確率論的に言うシグマの範囲内を主に見ていて、
そこから外れる可能性もあるコトを忘れずにいて、
極端な楽観も悲観もするけどそこに囚われずにいて、
身の丈と現実の状況とに見合う範囲を主に観測して、

宝クジは買わねば当たるハズもないと知っているから
可能性が低いと知りつつも当たりを期待するなら買ってみて、
さりとて無闇矢鱈に走り回っても疲れるだけなので
この足の向くままその気の赴くまま歩いてみたりして、

日々の生活に汲々としつつもそれを楽しみ
永の時の流れを意識してこそ日毎の変化に心楽しませつつ
自然の示す数字は必ずしも割り切れるモノじゃないから
むしろ程々に期待と不安の折り合いをつけて、

その足裏の感覚を信じながら歩いていけばいい。

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