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2007/12/21

荒野の城、馬鹿丸出し?

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昔っからそうなんだ。

他人のコトには御節介を焼くクセに、自分自身には適当でね。
しばしば他人に対して与えたアドバイスが、そのまま
自らの失敗に対してこそ相応しいような場面があったりする。

ヒトが、誰も来ない荒野に無意味に聳え立つ城塞のように
きっちり隙なく外側を鎧固めているのは何故だろう。
しかし堅固な城を落とすのは、しばしば内部の敵なのだ。

そんな批判を一般化して言い換えるならば、こうも言えるだろう。
「自分のコトを自分で決められるなんて、本気で信じているのか?」
……と。

誰のコトを大切にするのか、というだけのハナシでも、
簡単に決められるようでいて全然簡単じゃない。
一人で思うとおりに決められるコトなんて、きっと何もない。

他人に働きかける行為は常に反作用を伴うものだ。
それがたとえ復讐であろうと、無償の奉仕であろうと。
押しつければ押し返され、引き寄せようとすれば引き込まれる。

人間関係が思うとおりにならないとき、ふとそんなコトを思ってみた。

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