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2008/01/19

日はまた沈む

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世界中どこかで紛争がある、という状態が慢性的に続いている。
それを見ている日本人は、かなり平和な中で暮らしている。
最近は「安全と安心」が脅かされているとやらで、徐々に実感が出てきて
いるようだが、まだまだ傍観者気分の方が強いんじゃないかと思う。

大雑把に類似を探すなら、大戦期の連合王国みたいな感じかなあ。
経済的には合衆国が急成長して追い抜かれていったトコロだったはずだし、
それでも世界中に経済利権を持っていたから表面的には大きな影響力を誇り、
そろそろヤバイと感じつつも人々には平然とした雰囲気があっただろう。

でも沈む勢いは、よほどのコトがない限り止まらない。
多くの場合はゆっくりと、しかし確実に衰えていく。
ときには傑出した人物が現れて「中興の祖」になったりする例もあるが、
そういうのを期待するのは、神風が吹くのを待つようなモノであろう。

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