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2008/03/13

たまには時事ネタ(12) 政争の具沢山で

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政界において、容易に結果を出せないような環境があり、
しかも、どれだけ必死に仕事をしたかも伝わりにくくなっており、
その結果、ずいぶんと信任を失いやすいコトになっているのは事実だろう。
で、何かネタがあれば「辞任!」「問責!」と炎上する。特に国会とか。

また、医師や教員、自衛官その他公務員連中などにも、
ときには不真面目であったり良からぬ企みを抱いている者が
いたりするかもしれないが、必ずしもそういう連中が全てではないはずだ。
ただ、社会的な風当たりが強くて、みんな萎縮してしまっている。

まあいくら努力しても時給が上がらないどころか
不安定な勤務を続けねばならぬ非正規雇用者よりは
ナンボも恵まれた待遇なのだから、それだけの働きを
してもらわねば納税者としても納得できないのだろうけれども。

しかしなんにせよ、互いに恨んだり羨んだりしていたら、
自分で自分の気分を害するようなもんだ。自己中毒に陥りかねない。
あるいは密閉された部屋の中での不完全燃焼。
自ら放出したエチレンガスで腐る果物の如く。

努力の過程が伝わらないのは、まあ昔からのコトかもしれんが、今の世の中は
結果ばかり強く求められるもんだから皆が結果に殺到してしまって、おかげで
それを得るのが難しくなるばかり。それどころか、出した結果をアピールする
能力も兼ね備えていなければどんな成果も認められないなんて言われる始末。

ヒトの歴史の中には、「額に汗して働けば働くほど儲けた」
という夢のような時代も、ときには存在したらしい。
でも、今はどっちかというと逆で、
「働けど働けど貧乏暇なし」という時代にあるのだね。

それはそうだがしかし、だからといって、
気休めと人気取り以外に何の役にも立たないような規制を考えるばかりだったり
あるいは、声の大きい連中の意見だけを取り入れて社会が動くなどという流れも、
非常にいただけない。

まあそんな感じで「おなかいっぱい」なんじゃないかな、
今の有権者の中の特に若い世代のあたりでは。

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