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2008.04.30

自称逸般塵の不通の日記(3) 血を見る夢

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ところでハナシは変わるが、先日ちょいと嫌な夢を見てしまった。
(今回、血の苦手な方は、読まない方が良いかもしれない)

足の指の爪が伸びすぎて左右にも広がってしまい、
広がりきれずに波打って指の肉を裂いてしまうという内容だった。
アーチ型を描くはずが、中央部で肉の側に折れ込んでしまって
そこから血が滲んでいく様子を、妙にリアルに眺めていた。

実際、夢に見てしまうくらいの苦労をしているのかもしれない。
昔から足の指の爪は両端が指の肉に食い込むような巻き爪だ。
だからいつもニッパー型の爪切りを使い、
食い込んだ部分に刃を押し込むようにして切除している。

拇指などでは、それでも爪の端を除去しきれないので
強く摘めるピンセットや、ときには先端が細くなった
プライヤーなどを使い、無理矢理引っ張り出したりする。
そうやっていると、爪は皮膚が硬化したものだと実感する。

食い込んだ部分から爪だけを取り出そうとしても、
必ずと言っていいほど周囲の表皮が癒着していて
そこを引き千切るようにして、ゆっくりと、
しかし相当な力を込めて引っ張り出していく。

裂けた皮膚から、ときたま血が出たりもする。それなりの痛みも伴う。
でも、放置すれば爪が肉に食い込んで余計に痛む。
だから、夢に見たような状況に陥る前に、
きっと我慢できなくなって爪を切るはずだ。

皮膚科などで、食い込んでしまう部分の肉を切除してもらえば
本当なら楽になれるのかもしれない。
でも、まあ、これくらいの痛みと血なら、
さほどの苦痛ではなくなった。

昔は、もっと酷い苦痛を味わったコトもある。
だからこれくらい、慣れれば大した痛みではないのだけどな。
それでも夢に見てしまうのは、やっぱり不安があるのだろう。
自分自身の、人間らしい一面を、垣間見た気がした。

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