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2008/06/27

自ずから然るべき理

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ふと航空・鉄道事故調査委員会のサイトを見ていたら、
たまたま5月末に公開された列車事故報告書の2件が
両方とも自然災害による脱線事故だったと気付く。

一方は、停車しようとしたところを竜巻に倒された。
もう一方は停車中の地震で車両が倒れてしまった。
意外なほど、あっけなく倒れたような印象である。

ヒトは、まだまだ自然の力に勝てたとは言えないのかも。
つまるところ、自然の動きに逆らうのではなく、
上手に見極めて無理なく利用するのが良いのだろう。

だから、少しくらい飛行機やフェリーや電車が止まっても
天候が酷ければ当然のことと思わねばならん。

もしどうしても文句を言いたいなら、天に言うべきであろう。
それがヒトとしての分をわきまえた行動かどうかはともかく。

都会にいると、都会での「当たり前」が、もともと本当に
当たり前であったかどうかさえ気にしなくなるようで、
あんまり佳い気分がしない出来事も、少なくない。

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