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2008.09.18

たまには時事ネタ(29) 隣の客を観て何する人ぞと思ふ秋

20080918_p6010094s


角界というか各界における人格教育の必要性が云々されているけれど、
実は日本という人材プールにおける均質性の破れこそ気になるトコロ。

それは、かつてその大きな特徴であったはずなのだが、今はもうない。
不文律で信用できた相手が、もはや信用できない状態にあるのである。

これだけ多様化してしまえば、貧富の差が拡大するのも当然の帰結か。

立場が異なる者どうし互いの立場を承知した上で対話するなんてのも、
これから一層、多様化が進むにつれて難しくなってくることであろう。

まあしかし、村社会的レベルの些細な不文律でさえ億余人で共有する、
なんていう社会構造なども、ある意味で特異な状態でもあったと思う。

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