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2008.09.17

自称逸般塵の不通の日記(30) 非対照的外道耳の考察

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バスの中、斜め後方の席から音漏れインナイヤホン特有の
シャリシャリ音が耳についたので振り向いて見てやったら、
メタボリ的な腹の下からダラリと伸びた足が目についた。
そのヌシは鳥の巣アタマというか獅子髪くずれとでもいうか、
まあ団塊ちょい下くらいの年格好のオッサンだった。
耳に付けていたのは案の定、灰色のワンポイントのついた白いヤツ。

あの某林檎屋の音楽プレーヤーに付属している白いヘッドホン
というヤツは、それを着けてジョギングするとか、散歩するとか、
そいう用途を想定したものであって、まさか通勤電車やバスの
混雑した車内で大音量で聴くために作ったワケではあるまい。

でも、付属品として本体と一緒に販売されている時点で
そこの文脈が失われてしまうのであるからして、
「どこでもそれを使え」という暗黙の指示となってしまう。
だから、いささか乱暴な言い方をするならば、
「そんなモノを無神経に日本で販売するのが間違いだ」
なんて言い方をしてしまうコトもできるだろう。

それはともかく、最近は白いインナイヤホンが流行ってる様子。
専門メーカーのイヤープラグ式のものが安く売られていたので
買ってみたところ、これは遮音性が高くて気に入った。
装着者にとって遮音性が高いなら、音漏れも小さく済む道理。

それゆえか、最近はプラグ式を使う人も見掛けるようになった。
廉価な商品も増えて、手軽に買えるようになってきている。
ただし色の選択肢としては流行のポップなものが多いらしく、
いかにもな中年男には、いささか似合わない気もするのだけども。

ちなみに今回買ったヤツには寸法違いで2種類のイヤープラグが
付属していて、適合する方を使うようになっている。
いろいろ試してみたら、大小それぞれを片方ずつ使うのが
どうも良いらしいと分かる。非対称になっているのは、
一方の外耳道に出来物があったのを手術で摘出したせいだろう。

プラグの素材は低反発の発泡樹脂で、耐久性は低そうだ。
しかし、大小それぞれのプラグが使われないまま余るので、
交換用の予備ができたことになる。
左右アンバランスでも、たまには得するコトがあるらしい。

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