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2008.09.27

自称逸般塵の不通の日記(35) 高感度地震観測個体

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ある朝、不意と目が覚めた。
しかも単に覚醒しただけではない。
半自動的に身体を起こしていた。

理由を考え始める暇もなく、
木造二階建ての安アパートが軋み、
数秒の鋭い揺れがあって、止んだ。

寝ぼけていた頭には、近所で
土木工事が行われていて、重機が
激しく地面を揺らしたかに思えた。

時計は7時を少し回ったトコロ。
徹夜作業に疲れて夜明け頃に仮眠
したのが、6時前くらいだったはず。

1時間少々で目覚めるつもりなど
なかったから、揺れが収まったのを
確認したところで、再び横になる。

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昼頃、ようやく起き出して
用事があって出掛ける途中、
ケータイのニュースを見てたら
「関東地方で震度3」とあり、
午前7時過ぎだったとかいう。

そこでようやく改めて
「地震だったんだ」などと思いつつ、
初期微動を捉えて起床しようとしていた
動物的本能の為せる技に気付いて、
今更ながら驚き呆れたりしていた。

こんなふうにして世の中の変化をも
素早く捉えて反応できればいいのに。

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