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2008/09/28

自称逸般塵の不通の日記(36) 一瞬の幻影、軽んずべきや否や

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ある夕方、丸の内での定例会議に出席するため
中央線に乗っていたときのこと。
こんなイメージが脳裏に浮かんだ。

万世橋駅跡を通るあたりで見える秋葉原のビル群が
突如大きく揺れてヒビ割れて傾いてぶつかり合って
倒れて崩れて灰色の瓦礫になっていく――

破壊妄想も、ないとはいわないけれど、
こんな妙なタイミングで出てくるなんて
思っていなかったもんだから驚いた。

おそらく疲労や睡眠不足やストレスなどが蓄積し、
たまたま無意識下の何かのスイッチが眼前に見えた
景色へと接続して、脳裏に描き出されたのだろう。

しかしまあどうせいずれいつかきっとかならず、
今そこにある建造物も消えてなくなるものだし、
その存在を記憶するヒトも消え去るのではある。

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