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2008/10/24

自称逸般塵の不通の日記(40) バスバス走るオムニバス・1

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この世は巨大な乗合自動車のようなものかもしれん。
ただし路線バスじゃないよな。
特に行き先は決まっていないし、
それぞれ勝手に乗り込んでは降りていくものだから、
今ここに乗ってる連中は誰もみな
どこから来たのか知る由もない。

そもそもハンドルとアクセルとブレーキを
それぞれが奪い合いつつ操作するもんだから、
いつ道を踏み外して谷底に転落するかも分からない。
ガードレールに接触して客が振り落とされたりしたコトも、
ひょっとしたら、あったかもしれない。

まあそんな感じの世の中だけれども、
車窓の景色だけは飽きず眺めていられそうだ。
ていうか、飽きないと思ってないと、
いいかげん酔ってしまいそうでもある。
このところハンドルの奪い合いが激しくて、
おかげで右に左に揺れてかなわぬ。

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