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2008/10/06

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(5) 驕れる者よ、久し振り

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ひたすら過去から未来へと自由落下を続け
時間というエネルギーを解放し続ける世界
その中でヒトは時間を惜しみカネに変換し
拡大し続ける欲望を満たそうと必死になる
こんな欲望ドリブンな構造なのがヒト社会

ヒトを動かす欲求の中には恐怖感に由来する衝動なども
しばしば含まれていて、それは生存本能に直結したもの
なのだけど、たいてい脅威よりも過剰になりがちであり、
却って周囲に同種の衝動を抱かせるコトも少なくない。

世の中ってのは上しか見ない人間が上に行くものだから、
欲望や欲求やそれに類似する強い動機付けのある人間が
社会の方向付けをする立場に向かっていくものだから、
そりゃあ社会全体が暴走したって致し方ないだろうよ。

いずれにせよ欲望欲求の制御は難しいものだ。
満足した途端に欲望は他より劣るコトとなり、
驕れる立場は誰もが狙うものであるのだから、
よりギラギラした欲望の持ち主に奪われよう。
まあそれこそ「盛者必衰の理」ってワケだね。

それにしても、強い欲望の持ち主が求める座だけは、
この世の中にずっと変わらずあり続けるのだろうか。

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