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2008.12.17

自称逸般塵の不通の日記(46) 食わず嫌いでは旨くない

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「生ビールはギネスだけだというと、
敬遠されるお客さんが多いんですよ。
『黒ビールは苦いからなあ』って……」

駒場東大前駅近くの小さな立ち飲みバー。
マスターのS氏が、残念そうに言う。
S氏が注いでくれるギネスは、しかし旨い。

苦みどころか甘みを感じるほど円やかな味。
ここのギネスなら何パイントでも飲めるぞと、
仲間内で寄ればギネスばかり注文している。

生ビールは注ぎ方が味わいを大きく変える。
上手の手にかかれば、瓶や缶のビールとは
全く異質な飲み物になってしまうものだ。

しかもその格差は、ラガー系では小さいが、
ギネスなどの黒ビールでは非常に大きい。
中身が濃いものだから、そうなるのだろう。

缶入りの黒ビールを飲んで、苦い、不味い
と感じてしまった人たちは不幸なのである。
というコトで、我々はS氏に提案をした。

「もし文句を言うなら、まず味わってから。
小さなグラスで安く出して試してもらおう。
飲まず嫌いは、彼らにもギネスにも勿体ない」

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