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2009.01.19

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(12) 意思の下にも残念

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だからこの足許の土の中にはヒトの夢が埋まっている
ようなものなのだと思う
ヒトが死に際して置き去りにしていった夢の残骸は
生きているヒトがそれを拾う以上に多く打ち捨てられ

堆積して
    折り重なって
           次第に固着していって
いつしか歴史と呼ばれるようになるものだから

そういうのを少しばかり掘り返してみれば
かなり明確に層を成していたりして
それぞれが一つの時代であったコトが
後になってみれば分かるものと知れる

この層の中には周囲と異なる性質を持った部分も
ときおり紛れていたりするが
ひたすら深く広く掘り下げてやって
層全体でみてみれば異物の傾向も見えてくる

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