« 役に立つか苦言かどうかは受け手次第(12) 意思の下にも残念 | トップページ | 役に立つか苦言かどうかは受け手次第(14) 胃の中の食われたる物 »

2009.01.20

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(13) 苔生したる巌となりし細石の

20090120_dscf2678_1s


過去の層とは異なる種類の堆積物が入ってきても
その初期には単に表面が薄汚れて見えたりして
あるいは一過性の変質かと思えてしまうコトがある

そんなふうにして層と層の境界が作り出されつつある
ような状態というのもまた興味深いトコロではあるが
それはともかく

次の新たな層がどのような性質を持つのか
明確に見極められるようになるには
ある程度の蓄積を待たねばならない

それどころか
次のさらに次の層の堆積が始まる時点になってから
改めて見てみればまた評価も異なってくるだろうし

もっとずっと後になっていろいろな層が上に堆積して
その重みで堅固な岩になってからみてみれば
また見え方も違ってくるものだったりする

だから逆にいうならば
今まさに岩としてそこにあるのを眺めつつ
ソレが堆積しつつあった昔に思いを馳せてもよいので

|

« 役に立つか苦言かどうかは受け手次第(12) 意思の下にも残念 | トップページ | 役に立つか苦言かどうかは受け手次第(14) 胃の中の食われたる物 »