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2009/01/17

遠くの聖地より近くの拝處

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最近、夜は入れない神社仏閣が増えてる気がする。
要するに警戒しているのだろう。何かを。

昔、宗教施設の敷地といえばアジールだったはずで、
当然ながら夜中も開け放たれていたものだった。

その伝統に反して門を閉ざさざるを得ないような
状態にしたのは、神仏を大事にしない心理か?

そういえば年上を敬うことも忘れられつつある。
というより、何物をも大切にしないような風潮。

友達や家族はもちろん自分さえ大事じゃない、
なんて者までも、今や少なくないのかもしれない。

そうして遠くの塔から電波を受信するけど、
身近なトコロから情報を受け取ろうとしない。

自分と、無数の「名無しさん」からなる
「セカイ」が今の日本社会なのだろうか。

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