« 自称逸般塵の不通の日記(57) くしゃみ3回、レレレのレ | トップページ | 出張旅行記(23.5) 8823の帰還 »

2009.02.06

出張旅行記(23) 松浦川の左岸を鳥栖へ

20090206_dscf2901_1s


今年最初の出張は、佐賀・唐津だった。

ここは玄界灘というか日本海が目の前なワケで、
そりゃ当然、魚介も旨い。
ていうか日本の沿岸ほぼ何処であっても
新鮮な魚介に事欠かないのだろうけれど、
特に冬の日本海の味覚は、大好きだ。

そして日本海に面しているだけに雪も降る。
同行者はレンタカーを借りる際、念の為にと
スタッドレスタイヤを指定していた。
今回の出張では幸いにして好天に恵まれたが、
その前後には雪の日もあったので。

さて、今回は帰りに遠回りをしてみた。
まず唐津から佐賀を回って鳥栖へ向かう。
博多方面と比べると本数が非常に少なく、
駅で土産を買っていたら1本逃してしまい、
1時間弱、待つコトになってしまった。

他の乗客は、あんまりいない。
いても、大半が博多方面に乗っていく。
待合室でメールを打ったりして時間を潰し、
ようやく入線してきた列車に乗り、
進行方向、左側の席に座った。

ほぼ松浦川に沿って走る路線だ。
おおむね左岸を走っているから、
川を遡る方向の列車では、左側の席の方が
見晴らしが良いのだと、走り出して気付く。
川沿いの狭い平地に耕地が広がり、住宅が点在する。

途中の本牟田部駅を出ると線路は分岐、
此方は川を渡り、彼方は山間へ向かう。
後で調べてみれば伊万里へ向かう線だった。
そっちが筑肥線の本線で、佐賀へ向かう
路線は唐津線というコトになるようだ。

中多久駅のあたりは、山々が近くに見える。
ひときわ高く、うっすらと雪を被った山は、
1000m超の天山という山であるらしい。
心配していた雪は、結局のトコロ
ここだけでしか見られなかったな。

そして久保田からは長崎本線を走る。
鳥栖へは、佐賀で乗り換えねばならない。
ここで、時間短縮のため特急に
1区間15分だけ乗るコトにした。
自由席で300円だから、まあ良かろう。

ホームは結構、混んでいる。
ちょうど下校時間か、高校生が多い。
そして、特急待ちのビジネスマンらしい人たちも。
そりゃそうか、都市間の移動で普通列車に
乗ってたりしたら、時間が掛かって仕方がない。

だもんで特急自由席は、空席が少ない。
今度は、目についた右側の席に座ったが、
後で調べたら吉野ヶ里遺跡は左側だった。
おかげで完全に見落としてしまった。
残念だが、また来る機会もあるだろう。

鳥栖駅では、乗り換えに30分ほど間がある。
ここからの乗車券を事前に購入してあるので、
買い出しを兼ねて改札を出てみる。
前日、東京でたまたまニュースを見ていたら
この駅前に雪が積もっていたような、なかったような。

てなワケで駅前のコンビニにて、缶ビールと
サンドイッチと少々のスナック類を買って、
ホームで他の列車を眺めつつ時間を待つ。
そういえば九州の特急はユニークなのだった。
いろいろな顔の特急列車が次々に来て、出て行く。

熊本から来る地味な顔のヤツは、もうすぐだ。

|

« 自称逸般塵の不通の日記(57) くしゃみ3回、レレレのレ | トップページ | 出張旅行記(23.5) 8823の帰還 »