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2009/03/15

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(20) 思えば遠くで、すったりもんだり

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それでも科学のスケールは、どんどん巨大になったり
あるいは逆にどんどん微細になったりしていってしまい、
出発点であったヒトの身の丈からは離れていくばかり。

やはり、たまにでもヒトの寸法を思い返して、
そこを起点に考え直して、方向の修正を
してやらにゃいかんのじゃないかと思う。

最近のヒト社会の中の経済だとか政治だとかも、同様。
ヒト社会の実寸から大きく乖離した金融経済だとか、
逆に政局一辺倒としか思えない国会の中の人たちとか。

前者は既に縮小し、むしろ萎縮しすぎて問題なワケだが、
後者は未だに、というか余計に、重箱の隅を面取りしたり
角を矯めて蝸牛を殺してばかりいるように思える。

ヒト集団の規模が大きくなり、その集団の中の体制が
効率化を重視するあまりに硬直化してしまったりして、
結果としてヒトとは桁違いに肥大した存在ができてしまうのか。

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