« 試小説(4) 叢生記 | トップページ | ヒト、仰天 »

2009/03/13

関係性重視の考え方

20090313_20071021318s


最近、「関係は作るものである」と、
どこかのビジネス系のサイトに書いてあったのを見た。
曰く、他の業界の出来事も自社の業務に関連付けて考えろと。

まあそうだろう。
たしかに見付けるのが望ましいものと思う。
いやむしろ「関係がある」と思って掛かるのが良いんじゃないか。

複数の事象の関係性というものは、
ないと思って見ていれば気付かないが、
あると思って探せば見つかって当然。

なにせ同じ時空間の中にあって
同じ地球上の出来事であり、
同じくヒトがヒト社会の中で行っているコトなので。

だから「ないはずがない」というくらいに思っている。
相互の関係性で覚えていく記憶スタイルなのは、そのせいか。
結晶が成長していくかのように、記憶の中の世界が広がる。

各事象にはラジカルな手がそのまま残っていて、
いずれ何かに繋がるのを待っていて、
そして繋がりができれば強固に結合する、そんな具合。

もっとも、うっかりすると知識が浅く広くなりすぎてしまい、
専門分野といえるものを失ってしまうので、
あまりお勧めできない考え方ではあるのだけれども。

|

« 試小説(4) 叢生記 | トップページ | ヒト、仰天 »