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2009/03/10

宇宙を飛ぶための日本的な方法論

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ISSに滞在した日本人宇宙飛行士が、
その各モジュールや宇宙機について
米国製は「航空機」的で露国製は「潜水艦」的、
というイメージを抱いたと語っていた。

その上で日本が有人宇宙機を作るなら、
「航空技術では米国ほどの蓄積はないが、
高度な船舶技術も有しているのだから、
両方を活かすのが良いのでは」と言う。

そういえば自動車とかカメラとか家電製品とか、
あるいはロボットとか、日本には他にも
得意分野がいろいろとあるワケで、
そういうのも有人宇宙活動では役立つはず。

とはいえ、そういったものを組み合わせて
新しい考え方をカタチにするためには、
インテグレーション能力というか
グランドデザインが必要だけれども。

でも、宇宙機という分かりやすい目標があり、
それに向かってとりまとめるだけなら、
そんなに難しいコトじゃないと思うんだな。
完全に新しい分野を作るワケではないのだし。

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