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2009/04/04

過去が駄目なら未来を縛ってやればいいじゃない

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ヒトってのは常に過去に縛られるイキモノだ。
特に直近の自分自身のコトバとか、要するに面子とかいう、
邪魔な存在があって、どうにも切り捨てられない。
そんなのを避けようとして不言実行を気取ってみたところでも、
余計な予断や思い込み、無知無明に由来する。
判断ミスを完全に避けるコトもできないワケで。
もうちょっと気楽にやっていけんかなと思いつつ、
やはり難しいのだろうなとも感じている。

さて、国際的な交渉や応酬の中では、
事前に単独で宣言してしまうコトで
自他共に縛ってしまうような作戦を採る国も
少なからず存在していて苦労するケースもあるようである。
それは国レベルの個別最適化には良いのだろうけれど、
しかしたいていは全体最適化からは遠ざかるばかりで、
しかも強硬姿勢を採った国自身もまた、巡り巡って
中長期的には得しない結果となっていくワケで。

それでもそんな道を選んでいるのは、
他に切れるカードがないせいじゃないか。
むしろ孤立無援に近い状態だからこそ却って単独で
粘り続けていられるんじゃないかとさえ思う。
となれば押しつけがましいくらいに厚かましく
親切にしてやって辟易させてやってみたらどうだろう。
ただ、個人が相手なら割と使える手だと思うのだけど、
国レベルで通用する手かどうかは分からないのが難点。

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