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2009/05/23

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(27) 狡兎弑して走狗煮る戦略とか

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そういえば与党は厚労省をどうする気なんだろうか。
このハナシ、唐突に出てきたような印象を拭えない。

厚生労働省分割案とやらが目指すのは何なのか、
どのようなメリットやデメリットがあるのか、
そういうトコロが全然示されないトコロが嫌。
結論ありきの筋書きじゃないかと勘繰りたくもなる。

どんな内容の案が示されるのか、しばらく様子を見たいが、
どうせなら他の省庁に対しても考えてみてほしいトコロ。
しかも縄張りそのものではなくて、組織体制ポリシーの部分で。

基本的には業務分野別に組織を分けるのは効率的だけれども、
目的によっては複数の分野にまたがるケースも少なくない。
その場合、逆に目的別に組織を分けた方が対応しやすい。

両方のメリットを目指すのであれば、フロントと
バックとで異なるポリシーにするという手もある。
つまり機能を提供する部門は機能別に分けてやり、
機能を利用する部門では目的別に組織を作る。

米軍など、まさにそれを目指しているように見えるし、
民間企業でも、そんな感じの体制はたまにある。

組織間の連携が必須になるので、上手に連携できる人材や
組織風土の育成が不可欠ではあるけれど、激しく変化を続ける
現代社会の環境に適応するのは、割と柔軟にできるようだ。

そういうトコロまで考えて、やってくれないかなあ。
今までの官僚や政治屋には難しいコトかもしれんけど、
今までのままでは上手く行かないから改革するんだよね?

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