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2009/05/11

汎世界的な流行の兆しをみせる伝染病に対する予防の重要性について

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基本的には、まず好奇心が先に立つ性分だから、
気になったトコロを妙に詳しく調べてしまって、
そして知れば知るほど、否定はできなくなる。

しかもたいがいがヒトのやるコト為すコトだから、
それなりに理由や歴史的な背景なんかがあって、
なんだか怒るに怒れなくなってしまったりする。

それでもたまに、あまり深く考えるコトなく、
単にソレを善いと感じられなかったというだけの理由で
不善と結論づけるための屁理屈を捏ねてしまったりする。

そんなトコロは多かれ少なかれヒトの性質だので、
自己批判と反省を行いつつ自分自身への直撃を避け
一般論として書き散らかすコトで解消を試みよう。

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馬鹿を馬鹿と指摘するのは簡単なコトなんだけど、
その理由を検証せずに言うならば当人もまた同様。
なにせ思考停止は馬鹿とされがちな状態なだけに。

馬鹿が何故、また如何なる経緯で、馬鹿となったか。
そこを知らずに馬鹿と呼ぶは馬鹿等価の思考停止か、
あるいは馬鹿近似の努力能力器量不足に相当しよう。

だからといって「馬鹿が伝染する」とばかりに
避けて通るってのもまた思慮不足に思えるので、
これまた馬鹿への道をひたすら突き進むが如し。

そもそも、その対象を馬鹿と決めつけた瞬間に
感染してるんだから、もう遅いってワケだな。
ていうかそれが最初の症状ともいえるんだが。

しかも治療法は、本人の自己治癒能力に頼るか、
さもなくば「馬鹿は死ななきゃ治らない」だ。
なにせ医者も温泉も役に立たんのだからして。

しっかり予防して、水際で食い止めていくべきだろう。
といっても、入国禁止なんて馬鹿な手段じゃなくてな。
もちろん隔離したトコロで何も始まりゃしないのだし。

どうせ馬鹿なんてのは、ヒト集団の中には
それなりの割合で自然発生するものだから。
馬鹿-非馬鹿転換は思った以上に頻発する。

だもんで各人に予防力を身に付けてもらうしかないのさ。
きっと、そもそも対象を馬鹿だと思ったりしなければ、
たぶん同じ轍を踏むようなコトはないのじゃないか。

要は、アタマから否定してしまう前に、
否定するキモチを否定して掛かった方が
いいんじゃないかなと、そんなワケだ。

この予防は、しかもおそらく感染後の
自己治癒能力にも関わってくるだろう。
風邪をひきにくい体質なら治りも早い。

こんな予防法を実践するなんぞ、
なかなか余人には非常に困難
ってのもまた事実ではあろう。

まあしかし甲斐なしとはいえぬ。解がないワケじゃないし。

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なお、文中の「馬鹿」とは、
ヒトが陥りやすい心理状態の一つを表現するために
一時的に借用した言葉に過ぎないコトを付け加えておく。
必要に応じて別の用語で置き換えて読んでもらいたい。

また、別種の心理状態についても、
単純な読み替えで適用できる可能性が高いので、
暇なときにでも考えてみると面白いかもしれぬ。

何れかに決めて掛かるのは、馬鹿らしいコトなんだから。

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