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2009/06/08

リスクマスキング

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大阪出張の打診を受けたのは2週間ほど前か、
インフルエンザ騒ぎの最中だったと記憶している。
そういえばマスクを用意しておいた方が良いかと
近所で探してみれば、どの店も全滅状態。

恐怖心はヒトにとって他の感覚をマスクするものだ。
たとえば他者を思いやる気持ちとか。
「東京から出ない連中が買い溜めする理由はなかろうに」
などと考えてから、そこに気付いて、自戒した。

その後、出掛けるたびに通り掛かったドラッグストアへ
入る日々が続き、ようやく在庫のある店に出会った。
そこでは5枚入りを2箱だけ買うコトにしたのだった。
使うとしても出張時だけ、同行者の分を入れても足りる。

しかし蓋を開けてみれば出張の頃には沈静化しつつある。
念の為に1箱だけ持参したものの、使わず仕舞いだった。
いずれ東京でも使う機会があるかもしれないので、
コイツは部屋の片隅に置いておくつもり。

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晴れた休日、出掛ける途中のバスの車窓から
病院の庭にテントが並んでいるのが見えた。
隔離のために発熱外来を設けているようだ。
しかし、この日は真夏日であった。

今後、梅雨に入れば蒸し暑い日が続くのだし、
さらに後には夏が控えている。
テントの空調がどのようなものかは知らないが、
屋内よりは効きが悪かろう。

患者が別の熱で倒れてしまわないか、ちょっと心配。

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