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2009/07/07

自称逸般塵の不通の日記(99) 晴れても雨でも雲っても散歩をすれば気が晴れる

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しばらく遠出していなかったので、梅雨時の午後、出掛けた。
前夜の予報は当日も翌日も雨/曇だったので、雲に霞む山襞でも
楽しもうじゃないかとばかり、特に行き先を決めず“山の方へ”。
快速から普通列車へと乗り継いで幾つか先の、川が見える駅で下車。

駅は崖の下、対岸もまた切り立った崖。狭い谷間に集落と川。
向こうの山々を川面のあたりから見上げてみようと思った。
近所の人たちだろうか、川の中や岸辺には釣り人たち。

谷間に見える合流部から下の川幅はずいぶん広くて、
完備された護岸の上には遊歩道や公園などもある。

少し富栄養化している感はあるが生命の匂い。

蒸し暑さの中、駅から狙っていた撮影ポイントに辿り着く頃には、
相当な汗をかいていた。そして、額に感じる陽射しの暑さ。

……陽射し?

西に傾いた太陽が、気付けば雲間から顔を覗かせていた。
狙っていた山襞の靄は、すっかり薄れてしまっている。

やれやれだ。

まあしかし、思い通りに行かないからこそ楽しめるというもの。
傘は単なる荷物となってしまったが、数㌔歩いて身体もほぐれた。

さて、帰るか。

明日は洗濯日和になりそうだ。

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