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2009/09/06

貧すれば、どんどんズルズルと……

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上流のダムが唐突に放水を始めたかと思うくらいの勢いで急激に仕事が増えた。
それ自体は喜ばしいのだけれど、少し困ってもいる。
外に出て人の話を聞いてナンボの商売。
となると交通費や飲食費などで、
出るたびにカネが減る。

ささやかな蓄えなど、ずいぶん昔に尽きた。自営で仕事をするようになって早々に。
それから何年も綱渡りを続けるような生活だったのだけれども、
ここ半年くらいは一段と厳しくなってしまい、
貧乏生活を余儀なくされていた。
要するに、カネがない。

特に今月から来月。耐乏レベルの生活を維持する見通しは立っているものの、
仕事で頻繁に出歩くとなれば当然ながら大きく不足してしまう。
まだ未確定だが出張の打診も受けているのだ。
とはいえナイよりマシではある。
なんとか切り抜けよう。

そういえば昔、一人になったときには「カネがないなら借りてでも食え」などと
嘯いていたのだった。「食わねば仕事も満足に出来ぬ」という理由。
となれば稼ぎも減ってしまい、余計に食えなくなる。
そして悪循環に陥るばかりなのだ、と。
今になって改めて思い出した。

今ある仕事がどれだけ続くかは知らぬが、あるだけ、できるだけ、やってみよう。

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