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2009/10/28

散歩で使う「いつもの」ポジション

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マニュアル露出可能なカメラを持ち歩くとき、
「ホームポジション」に合わせる習慣がある。
今は感度ISO200、シャッター速度1/125秒、
絞りF5.6、あたりを基本とするコトが多い。

これは多くの機材で使える平凡な数字であり、
特に標準前後のレンズであれば写りも悪くなく、
被写界深度や動感も肉眼に近い印象が得られ、
日常の散歩写真で頻出の明るさに対応する。

もちろん状況に応じてさまざまに設定を変えて
撮影するワケだが、たいてい「感度を1段下げる」
「絞りを2段開く」など、ホームポジションから
のズレとして露出設定を行うコトが、多い。

もちろん機材によって、設定できる数値の
刻みが1段、1/2段、1/3段と異なってくるし、
また開放絞りやX同調シャッター速度など、
機材に特有の数値も基本として多用している。

また、歩くときの環境に応じて、たとえば
薄暗い並木道を歩くときに絞りをF2.8にする、
晴れた空の下なら感度100を基本にするなど、
シーンに応じてホームポジションも変わる。

それでも、複雑な光の中で瞬時に撮影する場面
でもなければ、それほど大きく外さずにいる。
しかも最近はデジタルだから撮影直後に確認、
再撮影できるようになったので、ほぼ問題ない。

頭脳と身体が蓄積してきた経験と勘による
半自動制御を、機材が補ってくれるワケだ。
完全自動化された機材は使いにくいけど、
この程度の手動制御を許すなら、まあ良い。

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