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2009/11/21

自称逸般塵の不通の日記(126) 社会の凝縮

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先日、朝イチ仕事で、久々にラッシュ時間帯の電車に乗った。

こんなにヒトが密集した状況というのは、
いつまで経っても慣れるコトはないものだ。
耳許で他人のイヤホンから漏れる劣化音楽を
聞かされたりするなど、慣れるなんて到底無理。

とはいえ、この程度では、最悪ではない。
ピークを少し外れた時間帯。下には下がある。
それに快速を避けて各駅停車に乗り込んでいた。
だもんで、それなりに動く余地くらいはあるのだ。

皆が同じ目標へラッシュしていくと、
ときに押されて足が浮いてしまうコトもある。
でも人は急激に去っていくものだから、その足も
浮いたときの勢いを失い、地に墜ちてしまうのだな。

「もっと悪い状況だってあり得た」とか
考えるトコロから、始めたいものではある。
調子の悪いときにこそ助け合う関係がほしい。
調子の良いときは助け合う必要もないのだから。

でも、なかなかできないのがヒト。
「上には上がいる」「右には右が」とか
やってるウチに、つい行き過ぎて人の道をも
外れてしまったりしないかと、いつも不安になる。

ラッシュが苦手な者としては、そういう感覚で捉えている。

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