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2009.12.21

暗箱に針穴(16) トリミングの功罪

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そういえば、画面の周囲を切り捨てる行為は、
一部の人たちからすると、どうも良くないらしい。

そりゃもちろん、撮ったままの画面を見せて
良い構図だと認められたなら気分も良いけれど。

だからといって罪悪であるかのように嫌って
一切使わないとするのは、気分の良いものではない。

たまに使うくらい、別にいいじゃないかと思う。
トリミングは、より好みに近い構図を得るためだ。

撮影時には気付かなかったような視点に、
後から写真を見返していて気付くかもしれない。

ひょっとしたら、切り抜いてみれば、
そこに顔があったりするかもしれない。

次は、そういうふうに撮るぞ、と意識するための
材料としては、確実に役立っている。

画面の周囲を、どこまで取り入れるかというのは、
被写体以外の存在に気を配ってこそ、できるコト。

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