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2010.04.24

自我自賛?

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ヒトってのは、如何なるモノゴトに接した場合においても
見たいようにしか見ないし、聞きたいようにしか聞かない。
でもって、言いたいようにしか言わない。

だいたいにおいて誰だって、自らの知っている、あるいは
自らの持つ興味の範囲でしか、モノゴトを把握できぬから。
投影法の性格検査、に似たトコロもある。

ただ、そのような性質そのものには已むを得ぬ面もあって、
いうなればヒトの能力の限界のようなもの、とは思うのだ。
だから決してソレ自体は、責められない。

問題となるのは、そこに短絡的近視眼的自己保身の意図が
微妙に盛り込まれがちであるという点と、その結果の行動。
実際問題、ほぼ良くない結果が待ってる。

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しかし誰かor何かが完全に悪くて、他は全く悪くないってコトである
のならばヨノナカどんなに楽に生きられるものか。と、反語的疑問文。
要するにヒトは、自分が悪いと思うコトなく済ませたいのであろうな、
とは思うのだけど、それこそが実態に即してなかったりするので困る。

相手が悪いというのであれば、対話を通じて説諭して理解を得た方が
とても効果的であるコトなど、きっと誰もが実感しているはずなのに。
そういう言動行動に出るのが非常に難しいあたり、やはりヒトなのだ。
だけど、そこまで分かっていれば、あともう一歩だと思うんだけどね。

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