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2010.04.03

定形外の否定形?

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読書感想文みたいな定型文でも、
ソツなく書き上げている連中はいた。
ある意味で彼らは凄い連中だと思っている。
与えられた課題をきちんとこなすだけではない。
課題を出した側が期待しているような内容を外さない。
詰まるトコロそういう人たちが“優等生”といわれるのだな。

彼らは主に他者との競争の中での自分の評価を重んじるものらしい。
特に試験のような数値化された評価軸での競争には驚くほど強い。
評価を与える立場の人たちからみれば評価しやすい相手だろう。
しかし他の評価軸が見落とされがちな傾向は好きになれない。

彼らは基本的に他との競争の中での自分の評価を重んじるものらしい。
中でも試験のような数値化された評価軸での競争には驚くほど強い。
評価を与える側の立場からみれば彼らは評価しやすい相手だろう。
しかし他の評価軸が見落とされがちな点は好ましくない傾向だ。
それとは別に自分で自分を評価する軸も成り立つではないか。
といってもそれが希望的観測に基づく評価では役に立たず、
かといって特定の他者や点数評価などでも意味を成さず、
過去の自分の思考や言動を振り返って評価してみたり、
自己の描く将来像に対する達成度で評価してみたり、
要するに自分の中にある基準で自己の評価をする。
その評価を継続することで自信や自負を裏付け、
さらには自己を支え前向きな挑戦にも繋がる。

自ら考え判断して行動する性質が身に付いていないと、
そんな評価をするコトなどできないとは思うけれども。

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