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2010.05.02

自称逸般塵の不通の日記(157) 裏切りの食パン

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いよいよ季節外れの寒気が周期的に訪れる時季も終わったのか、
ようやくバターが固くない気温の日々が続くようになってきた。
気温の変化が激しいとバターを軟化させる頃合いが難しいのだ。

その時点での気温だけでなく過去2~3日くらいの気温変動にも
影響されているのではないかと思うくらい、微妙な感覚である。

しばしば朝食にトーストを食べている。6枚切の3枚が一食分だ。
ウチのトースターで同時に焼けるのは2枚。最初に焼いた2枚は
バターと塩、残る1枚はバターとジャム、てのが定番メニューで。

バターは大量に使う。それこそ1枚あたり10gくらいになろうか。
いったん焼き上がったトーストに、切り出した塊を乗せて再び
数十秒ほどトースターで加温して、溶かしてやって全面に塗る。

この頃合いが難しい。暖めすぎれば溶けて吸い込まれてしまう。
加温が足りなければ固く、塗ろうとするとパンが凹んだりする。
そんなワケで、気温を考慮しつつ頃合いを見計らっている次第。

食生活てのは、気付けば定番ができて定着してくるものらしい。
それでも、徐々に変化してきたりするトコロも、ないではない。

最近ようやく身に付いたのが、裏側に切れ目を入れておくコト。
表に切れ目を入れるとバターが吸い込まれてしまうので、裏側。

バターを塗って塩を振った後で半分に割るのを容易にしたくて、
トーストする前に切れ目をいれておこうと思っていたのだけど、
半自動化された作業フローの中に、なかなか割り込めずにいた。

ほとんど無意識にできてしまうほど身に付いた一連の動作には、
よほど強く意識してやらないと変更を加えられないものである。

習慣という慣性力の強さを、こんな場面でも思い知らされてる。

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