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2010.05.20

暗箱に針穴(26) その先は、行ってみなくちゃ、分からない

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未知の世界にワクワクする気持ちを感じる構図を好んで使う。
いわゆる門構え構図ってヤツだな。先を覗き見るイメージだ。

自分自身は身を隠しつつも見通しの開けた場所を眺め渡して、
草原を闊歩する動物を狙う狩猟民のような感覚でもあるのか。

あるいは雨風の影響を受けにくい谷地に居を構えなていがら、
その先に広がる田畠を見渡して来るべき稔りを期待するのか。

いずれにせよ、先行きは完全とはいえないものの一部が見え、
良くも悪くも想像力を掻き立てるような、そんな画が好きだ。

とはいえ安全な場に縮こまっているだけでは先を見通せない。
先へと進んだ経験がなければ想像力もロクに働いてくれまい。

もちろん幾多の経験を積んだトコロで分からないコトもある。
そうであるからこそ先々を見通したいとヒトビトは願うので。

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