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2010/06/30

転々とせん

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均質性の高い個体の集合体であるとの
共同幻想を持ったヒトビトの集まりは、
一見すると強固な連帯感で結ばれ強い
一体感により社会を大きく動かす力を
備えた多数派集団となるコトも多いが、
それは集団妄想に終わる可能性もある。

コンサバってヤツは、実は難しいのだ。
急激な変化を嫌う傾向も目立つけれど、
しばしば社会の多数派を占めてるから、
全体が時代に取り残されたりせぬよう、
彼らも随時変わっていかねばならない。

集団そのものを変わらず継続させてく
ようにしたいなら中身から変わらねば。

たとえば古くなりすぎた個体は除外だ。
功成り名遂げた個体は多数派ではない。
もちろん、その一族係累も異質な存在。
新たなる無名の個体にこそ委ねるべし。
そうしてこそメインストリームとなる。
滞った水などstreamとは呼べないから。

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