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2010.07.24

理系用語で読み解く社会(67) 転換点付近を微分する

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都心で3連続の猛暑日(4日目に突入するかどうか)。
しかし初日でピークを越えたコトに気付いていた。

ちょと前、梅雨明けから一転して真夏になる前後、
仕事でもスケジュールが詰まっていたりした時季、
体調管理が上手く行かず鼻風邪ぽい状態となった。
寝苦しくて口を開けたまま眠っていたのだろうか、
ある日の朝に喉が痛くなって、翌日はハナが出た。

莫迦の夏風邪である。まあ一度やれば懲りるから、
その後の夏一杯は、たいてい大丈夫だったりする。
一夏に何度もやらかすほどの大馬鹿者でもないが、
しかし毎年のようにやるあたりは莫迦なのだろう。

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さて連続猛暑日。

初日の前夜は、ほぼ無風で熱の抜けない夜だった。
寝付きが悪く、したたかに寝汗をかいてしまった。
寝覚めも良くなく一日、体調も優れぬままだった。
夏風邪の3~4日目、頭痛というか頭重でもあった。

だが夜には身体の調子も少し回復してきていたし、
微風もあって、なんとか寝付くコトができる程度。
翌日の目覚めも悪くなかった。

ラジオ体操帰りと思しき人々の声で目覚めて7時前、
(日頃は未明まで自宅仕事をして昼起きる生活だが)
しかも午前中に一仕事しようという気にもなった。
その作業も暑さに耐えつつ昼過ぎには片付いたて、
それから昼食後に喫茶店に入り込み、さらに仕事。

その夜には、日付が変わった頃に雨が通り過ぎた。
大した雨量ではなかったものの涼しい空気を残す。
仕事の進みは今一つで明け方まで掛かったけれど、
その後の寝付きはとても良かったと記憶している。

だから昨日は暑くなってから起きる結果になった。
しかし体調も改善してきていて、まさにその日に
入っていた外での仕事も、なんとか無事に終えて、
さらに喫茶店に入って当日分の作業を仕上げたし、
複数の友人と会って喋って、食事したりして帰宅。
歩いて帰って汗をかいたのでシャワーを浴びれば
夏風邪も殆ど治っている感触だった。

夜の風も涼しい。
室内の空気を一発で外気と入れ替えられるならば、
もう快適に眠れるコトだろう。

まだまだ夏は長いから、暑さが戻ってくる日々も
少なからずあるだろうけど、なんとか今年の夏も
切り抜けるコトができそうだ、そんな感触を得た。

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今回の連続猛暑日は夏至前後の太陽の動きに似て
ピーク近くでは変化が分かりにくいものであった。
けれどもモノゴトの変化に、転換点は確実にある。
変化の度合いは少しずつ加速していくものだから、
いずれは誰だって振り返って気付くコトになるが、
変化の、まさにその時に気付くコトができるなら、
大馬鹿というほどではないのじゃないかとも思う。

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