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2010年9月

2010/09/30

自称逸般塵の不通の日記(200) 長かった一カ月も終わり

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顔写真展示も今日が最後。
仕事が多忙だったのもあって、
ほとんど現地に足を運べなかった。
最終日の夜くらいは顔を出したいので、
外仕事の後に少し寄ってみるかもしれない。
とはいえ今日のコトさえ定かにできぬ日々。
そいえば仕事の資料を整理していたら
プリントしたもののパネルにする
コトもなく埋もれてた写真が
1枚2枚ひょいと出てきた。

いずれ彼らにも活躍の場を与えたいものだ。

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2010/09/29

自称逸般塵の不通の日記(199) 腫れたり曇ったり

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中年になると心身の不調がないワケでもない。

まあ一応、五体満足とはいえるはず。
四肢は生えていて歩いたり走ったり、
持ったり叩いたり掴んだり、できる。
首から上も、普通に生えている。
一対の耳は両方とも聞こえるし、
一対の目は眼鏡使用なら自動車運転にも支障はない。
鼻は低くてアレだが息は通るし(ときたま詰まってる)、
口は悪い上に虫歯の詰め物が外れたりするコトもある
とはいえ差し当たって食うにも喋るにも問題はない。

でも細かなトコロには、いろいろ故障もある。

昔の交通事故の怪我で四臓六腑になっていたり、
子供の頃の手術の影響で左の耳朶がときたま腫れたり、
といった過去の損傷が影響している部分もあるが、
最近では處々で感覚神経が接触不良になっているのか、
表皮の一部の触覚がなくなったりしたコトもあるし、
特定の指先が痺れたような感触を持つコトもある。

だがそれでも、まだ当分は元気に生きている。

免疫の調子は悪くないらしく感染症なども少ないし花粉症などもない。
煙と同じく高いトコロが好きな性質なので冬に風邪をひくコトも少ない。
(初夏から夏にかけて毎年のように夏風邪になるが)
東京の冬なら部屋の暖房など特に入れなくても過ごせるし、
今夏のような猛暑だっても、なんとか辛うじて耐え抜いた。
食って、寝て、出歩いたり、自宅で仕事をしたり、
そんな感じで、今後も当面は生き続けるのだろう。

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2010/09/28

自称逸般塵の不通の日記(198) 単に出て戻るだけではないのです

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猛暑の頃には暑さに耐えたり逃げたりしてばかりだったが、
今の時季は涼しくて居心地が良くて元気が出る。
なにせ身体を動かすのが苦痛でなくて。

しかし体調は良いが自宅にいると眠くて堪らない。
寝てても眠いし寝なくても眠くて、
要するに常日頃から眠い。

あまりに眠くて仕事が遅れがちなもんだから、
やはり夏場と同様に喫茶店にでも入って、
自宅以外で仕事をするようにしよう。

冬になれば炬燵に火が入るので猶更
自宅は寝る場所になってくる。
仕事があれば外に出よう。

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2010/09/27

自称逸般塵の不通の日記(197) 回転体の問題

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譲ってもらったノートPCのCPUファンが不調、
というかエラーで起動しなくなってしまった。

だいたいにして電子機器の故障は動く部分に集中しがちだ。
HDDは故障するものだから今回はSSDを試したりしたのだが、
それもやはり寿命があるようなので安心はできそうにない。

それはともかく、とりあえず故障したファンは交換だ。
補修部品をバラ売りしてくれるメーカーなのが助かる。

こんなに大きなノートPCを使うのは十数年振りだが、
分解して部品交換するくらいは大した苦労でもない。

昔は掌サイズの超小型マシンを分解して、
戻すのに悪戦苦闘したコトがあるけれど、
B4判に近い大きなマシンは構造も余裕だ。

注意すべきは熱伝導を確保するために使う
グリスやゲル材がデリケートという程度か。
ずいぶんと発熱量は増えているのだろうな、
なにしろクロックで数百倍にもなるのだし。

考えてみれば今回の故障部位である冷却ファンなど、
なまじ処理能力の高いPCだからこそ必要なのであり、
それこそ昔の小型ノートPCなどには存在しなかった。

テクノロジーは常に進歩を続けているけど、
ユーザーの欲求はその先端に近いトコロで、
いつもいろいろと悪戦苦闘するのが運命か。

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2010/09/26

自称逸般塵の不通の日記(196) 秋の夜長に秋眠暁を覚えず

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夏から冬へと一足飛びに季節が移ったような日々、
おかげで夏から冬の生態へ一気に切り替えられた。

急激に気温が下がったので体調を崩した人も少なくないと思うが、
こちらは南から北へ出張したりで日に15℃や20℃という変化にも
すっかり慣れてしまったらしく身体どころか気にもならなかった。
(というより猛暑真夏日に弱い体質なので涼しくなるのは大歓迎)

たぶん最も活動しやすい温度範囲は10~20℃。
秋から冬にかけての時季は身体に馴染むのだ。

そして夜になれば久し振りに浸かる湯船が楽しい。
少なくとも真夏日が続いていた期間、3カ月くらい
シャワーだけで生活していたはずなので、しばらく
マトモに浴槽を洗っておらずザラザラの感触だが。

身体が暖まったトコロで熟睡。

涼しい時季は布団に潜り込んで眠るのも楽しい。
秋の夜こそ一番いい眠りが得られると思うのは、

秋生まれだからかもしれない。

ようやく、自分の季節が訪れた、そんな感覚だ。

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2010/09/25

秋と言えば収穫の季節?

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でも好きなのは秋。これからの季節。
秋の雨など、涼しくて歩きやすくて
日毎に変わりゆく景色、など楽しい。

自宅で作業を続けるのも悪くないし、
日に一食だけ外に出るのも悪くない。
駅前まで歩けば少し気晴らしになる。

夏より生活の自由度が高まるのが秋。
きっとそういう気楽さが楽しいので。

まして今年は実入り多いはずなのだ。
夏に育てた仕事が収入になってくる。

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2010/09/24

自称逸般塵の不通の日記(195) 猛暑バブルの弾けた反動

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水曜日は暑さに耐えていたが、
木曜日は涼しくて寝過ごした。
金曜日まで下がるという気温。
今年の夏は妙なほど粘ったが、
さすがに限界が訪れたようで、
破綻した後は転落も早いのだ。

盛者必衰の理を現す。

そりゃもちろん涼しくなれば
過ごしやすくなるのは当然だ。
ただ急激に変化すると生活も
それに合わせて変化させてく
必要があるのが少し面倒だが。

猛暑になる前の食生活などを
思い出しつつ自宅で過ごす日、

少しだけ夏を懐かしく感じた。

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2010/09/23

規定の基底状態

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半分は外に出る、半分は中にいる。

いろいろ職種は違うけれども、昔からそんな仕事をしてた。
これが、どっちかでは、あんまり調子が良くないのだろう。

そんなコトを、改めて思い出した。

なにしろ高校生の頃には、すでに分かっていたハナシでね。
だからこそ農学部など良かろうと、志望を決めてったので。

半分あっちに、半分こっちにいる。

そんな微妙な位置付けが落ち着くらしい。ちなみに幼い頃、
親には、今でいうADHDのようなものと思われていたらしい。

落ち着かない様子が、落ち着く姿。

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2010/09/22

自称逸般塵の不通の日記(194) ランニングコストを考えつつ走る日々

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先週あたりから徐々に暑くなくなってきたので、
自宅での作業時間を増やしていたのだけれども、
たまにアポイントの合間に喫茶店で仕事すると
やはり捗ってくれるのが、自分でもよく分かる。

電源を心配せずに済むようバッテリを追加して、
今後も当面は喫茶店での作業を継続しようかな。
もちろん、忙しくなくなればハナシは別だけど。

自宅でも仕事が捗るように自分自身を仕付ける
コトも重要だとは思うけれど、当面は後回しで。

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2010/09/21

自称逸般塵の不通の日記(194) 面白ぅて、やがて可哀しき秋の夕暮れ

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台所の窓の外では、
アパートの外廊下の蛍光灯が、
寿命を終えようとしつつもなお何か
言いたげに不規則な明滅を繰り返している。

そんな、秋。

何が起きるか分からないヨノナカが、好きだ。
けれども明日の予定は決まっている。
それまでに済ませておきたい
作業もまだある夜。

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2010/09/20

自称逸般塵の不通の日記(193) 一休み、一休み

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季節の変わり目になって体調を崩す人が周囲に散見される昨今だけれども、
毎年、夏になる頃の鼻風邪を除けば、ほとんどないのはタフなのだろうか。

それとも自分の身体をぞんざいに扱っているだけなのか。
いっそ自分のコトなど他人事にしてしまおうかとも思う。

本能に根差した感情の動きが、今も強くあるのは事実だ。
それをあまり抑圧せず、むしろ飼い慣らそうとしてきた。

疲れたら休む、眠いときは眠る、仕事をしたけりゃする、
それぞれ、適時適切な行動であれば、それを良しとする。

逆に不適な行動であれば、将来のための糧となるように
その背景だの原因まで遡って、罰するようなコトはせぬ。

そういった頭脳活動とは別に感情の動きは個々の主体が
各自勝手に行っているものであり規制する対象ではない。

ここまで来たら、自他をさらに相対化してやって、果てなく相対化した先に
なお残る自らの感覚だの感情だの感性だのに自らを委ねてやってみようかね。

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2010/09/19

出張旅行記(36.7) 10時間の旅程の後半の電車内の景観

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そんなワケで前半、あまり仕事できる状態ではなかった。
どうせ途中で日が暮れるので、それまでは景色を楽しむ
つもりでいたから、まあ深く気にせず行程は進んでいく。

函館で乗り換えた対面ホームの列車では行楽帰りの老人
集団が騒々しくて、おまけに確保できたのは通路側の席。
窓側の席には缶ビール片手の背広中年いかにも出張帰り。
そろそろ、景色を眺めるのでなく仕事に集中しようかと
思っていたのだけど木古内を出たあたりで眠気に負けた。

気付けばトンネルを抜け津軽に入っていて、
外は真っ暗だけど明らかに外を走っている。

周囲の会話の雑音から逃れるために遮音性の高いステレオイヤホンを装着して
音楽を流していたから、何かアナウンスがあったのかも聞きそびれてしまった。
とはいえ二度と通らないワケでもあるまいし、まあ別に気にしないコトにする。

しかし仕事をしていても、移動中は電源の確保できない環境が続く。
ノートPCの電池持続時間は3時間程度なので新幹線用にとっておく。
大容量電池を調達していないので致し方ない。在来線はPDAで作業。

しかし青森から八戸への進行方向逆転に備えて一時中断。
このあたりも新幹線の延伸で変わってくるだろうけれど、
旅の風情は感じるものの仕事を続けるには不便なもので、
PDAとキーボードを畳んで鞄を通路に除けて席を方向転換。
何だかんだ落ち着かずにいるウチに八戸に着いてしまう。

八戸では最終の東京行き新幹線への乗り継ぎで混雑。
売店に残っていた弁当は割高に思えたので敬遠して、
握り飯を2つほど買って乗り込んで食ってから仕事。

しかし新幹線でも微妙に落ち着かないままであった。
仙台から乗ってきた隣の席の客は非常に横幅が広く、
しかも周囲に注意を払える状況になさそうな人物で、
致し方なく肘掛けを譲り、さらに脇へと避けてやる。
うっかりノートPCにでも衝突されたら互いに不幸だ。
そんなこんなで気付けば東京に到着して最後の行程。

東京発中央線下り金夜23時台、酔客が大量に乗り込む時間。
しかし落ち着かずにいたから仕事に集中して消耗していた
ワケでもないので疲労度は低く、むしろやり過ごしやすい。

自宅最寄り駅からはバスもないので歩いて帰宅。
自宅まで通常10分強だが少しのんびり歩いてく。
千歳の夜ほどではないけれど東京の夜も涼しい。

旅人に優しい季節になってきた、そんな実感が。

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2010/09/18

出張旅行記(36.3) 10時間の旅程の前半の北海道の景観

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前回は1泊したが、それさえも面倒だというのが分かった。
そも混雑した空港は苦手で新千歳など居心地が良くない。
手頃なフライトが確保できなかった腹いせの意図もあり、
いっそ乗り続けてやろうじゃないかという考えもあるし、
仕事が溜まっているので電車内で仕事を進めてやろうと、
そんな考えもあって思い切って鉄路乗る札幌からの帰り。

まずは函館まで気動車で約3.5時間の移動。
札幌駅での昼食のせいか体温が上がって
西日の暑さもあり冒頭から微睡んでいた。
乗ってから30分くらいは寝ていたけれど、
南千歳まで見慣れた景色だから丁度良い。

ようやく目覚めてきたのは洞爺あたりか。
洪積台地と沖積平地で構成された地形は、
このあたりも大きく違わないようであり、
しかも内地ほどは地形に手が加えられて
いないせいもあってむしろ顕著に見える。

とはいえときたま巨大なコンクリート製の
建造物が目に入ったりするコトもあるから
大きなトコロで大きく地形を変えてしまう
ような手の入れ方が北海道流かもしれない。

少なくとも数百年は遡れる内地の開発では、
人力で小さなトコロからコツコツとやって
いたのが基礎となって独特の景色を作って
いるというコトが、比較すると納得できる。

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2010/09/17

出張旅行記(36) 電波の至る處に出張あり

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帯広から戻って一息ついたと思ったら、
翌週に今夏3度目の北海道。今度は札幌。

羽田-新千歳の空路は本数が多いのだけれども、
しかし相変わらず満席の便が多くて選択肢は限られる。

朝イチからの仕事なので始発便なら間に合うはずではあるものの、
余裕を持って動きたいので一泊するコトにしたのだけれど……、

なんとまあ、札幌の宿は空室がほとんどなかったのだった。
今回は千歳の駅前に小さな旅館を見つけて、落ち着いた。

時間がないので夜の街をブラつくようなコトはせず
旅館の向かいにあった居酒屋で夕食にしたが、

内地の感覚では注文しすぎて腹一杯。
満腹しすぎて眠くなってしまう。

だけど畳部屋に木の座椅子、
なんて姿も気楽なもので。

設備は自前のがある。
たまにはいい。

冷房もなく窓を開けて扇風機を使うだけの環境だが、
そのあたりは今の自宅の作業環境と何ら違いはない。

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2010/09/16

自称逸般塵の不通の日記(192.168.0.1) 天高く懐肥ゆる秋になるといい

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ついに暑くて長かった夏が終わった、
そう実感したのは月曜日の夜だった。

あの猛暑が始まる前から急に忙しくなっていて、
その猛暑が終わってもなお忙しさは続いている。

本格的な秋になる来月以降もまだまだ
忙しさが続く可能性が出てきてるので、

今後当面は、

仕事で出歩いても暑くならず、
自宅で仕事しても耐えられる、

そんな生活を堪能しよう。

もう猛暑ではなくなったのだから駅までバスでなく歩くようにして、
もう熱帯夜でないのだから夜も早い時間から自宅で仕事をしてって、

せいぜい稼いでやろう。

どうせ仕事が多い時期など遠からず去ってゆくもの。
仕事の少ない時期も耐えられるよう蓄えておくまで。

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2010/09/15

道を知るべきコトバ(18) かつて敷かれていたが失われた鐵の道

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いつまで経っても、ここから出る列車などない「愛国」駅

今は線路がないけれど
道路ならあるのだから
車ででも行けばいいさ

道路がなかった頃には
歩いて行った人もいた
それだけのコトだろう

わかりやすい比喩だよ

いつまで待っても、そこに到着する列車のない「幸福」駅

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2010/09/14

出張旅行記(35.9) 南奔北走、帰途

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特急の混雑
新千歳の混雑
そして羽田の混雑

どんどんヒトが多くなってくる中を
なんとか耐えて帰り着き
さすがに酷く疲れを覚えた

東京に戻って最初に感じたのは
ところが人の多さではなくて暑さ。

帯広で過ごしたのは30時間少々だけれど、
その涼しさを身体が秋の訪れとて適応したか。

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2010/09/13

出張旅行記(35.6) 南奔北走、後半戦

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今夏二度目となった帯広では、車で移動するコトにした。
駅前の宿から出て、駅前でレンタカーを借りて走り出す。
この日のアポイントは午後だ。のんびり移動して空港へ。
せっかくなので「幸福」「愛国」駅跡地など巡っていく。
空は広く畑も広く、秋の空気は冷房なしで走りたくなる。
天高く馬肥ゆる秋、なんて古い言葉も思い出してしまう。
仕事でなければ訪れる可能性も低いが、仕事でなければ
どこまでもドライブしてしまいそうな、そんな心地良さ。

空港で同行者をピックアップした後は、
時間が残り少ないので急ぎ気味に走る
高速道路は無料になっていたが対面で、
要するに信号のない高架道路なワケで、
一般道でも信号が少ないから今ひとつ
違いが分かりにくいような気がしたり。

訪問先で話をしているウチに外では雲が広がり始めてた。
午前中の晴れ間は、実は割と貴重だったのかもしれない。

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仕事を済ませた後は宿に戻って連泊。
フライトが確保できていれば帰れた
のだけれどもハイシーズンの北海道、
夕方以降の航空便はことごとく満席。
どうせ何処ででも仕事できる荷物を
担いできてるので、宿で仕事をする。

しかも翌日の特急の予約も難しかった。
レンタカーを借りる前に手配しようと
したものの10時台の列車は満席であり、
1本前の9時台で出発するコトになった。

8月も終わったとはいえ夏の北海道は人気の旅行先だから、
まあ致し方ないのかもしれないが出張先としては大変だ。

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2010/09/12

出張旅行記(35.3) 南奔北走、中盤戦

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両日とも日帰りが可能なスケジュールではあったのだけれど、
羽田から帰宅して再び羽田に出てくる時間と費用を考えると、
むしろ現地から現地へ移動した方がトータルでは良いと判断。

「宿泊費は出せそうにない」と取引先から釘刺されたが、
常日頃から喫茶店に逃げ込んで仕事しているのと同様に
環境を変えた方が仕事が捗りやすいので自腹で出そうと。
そんなワケで1度の出張で2泊3日4フライトの旅程が決定。

直行便は存在しないので大都市のどっかを経由するコトになるが、
あんまり大きな空港は好きじゃないから伊丹と札幌の経由を選択。
CRJとDH4、こんな小型機を乗り継ぐ経験は滅多にないだろうから。

伊丹で乗り継ぎ、約1時間。新千歳到着20:40。
予約してた宿へチェックイン予定時間を連絡。
当初は21時頃にでも着くだろうと考えていて、
その時間に合わせて予約していたのだったが、
フライトの都合で時間が遅くなってしまった。
とにかく、なかなかフライトが確保できない。
まだハイシーズンが終わってないもんだから。

ともあれ、新千歳から列車で帯広へ。
といっても深夜のコト、車窓は闇夜。
線路は山間を通るので電波も厳しい。
だのでPDAを広げて文書作成に勤しむ。

コイツにはbluetoothのキーボードを使っているので
機内では使えず、代わりにPCで作業をしているのだが、
このPCは電池駆動時間が短いので長時間の列車移動は
電池で長時間使っていられるPDAを使う、というワケ。

もちろん、どっちかに統一してしまえばいいのだけどね。
無線を使わないキーボードとPDAの組み合わせにするか、
あるいは、ノートPCに大容量バッテリを搭載すればいい。
まだ現状どちらも調達できないので、当面は我慢するが。

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帯広駅着は23:35。

まさに先月、来たばっかりだったが、そのときは猛暑も猛暑。
しかも滞在していたのは日中だけだったから30℃超のままで、
「異常に暑い帯広」というイメージがついて回ってしまった。

まあ当然、そんなワケでもないワケで、
深夜の帯広は閑散としていて涼しくて、
やっぱり秋の訪れを感じるのであって。

チェックイン後、さらにちょっと作業して就寝。
まだ出張の行程は半分も終えていないのだから。

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2010/09/11

出張旅行記(35) 南奔北走、前半戦

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木曜に宮崎、金曜に帯広と連続での出張をしてきた日々のコト。
まさに前日に日本を通り抜けた台風の影響があってフライトが
心配だったのだけれども、急速に勢力が衰えて熱低に退化して
しまったもんだから、遅延どころか揺れもわずかなものだった。

いずれにせよ目的地に着くまでは安心していられないのだけど、
今回は全くといって良いほどトラブルもないまま目的地に到着。

さしたる問題もなく初日の仕事を終え、同行者とともに空港で
昼食をとったあとは別行動。明日は明日で別の同行者が担当だ。
相手方は東京のオフィスに戻って仕事するというので先に帰り、
残った一人、フライトまでの時間を空港内の喫茶店で仕事して
過ごすコトにした。ここで2時間半くらいは仕事に没頭できる。

まだ50時間以上、旅の空の下。

24時間後には帯広で一面に広がる畑の中をドライブ中だろう。
48時間後には新千歳空港への列車の中か、空港に着いた頃か。
出張の目的の半分は終えたというのに、やたらと先が長いぜ。

どうせ自宅でなくてもデスクワークできる機材を担いできた
のだから、せいぜい合間合間に作業を進めとこうじゃないか。

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2010/09/10

自称逸般塵の不通の日記(191) 忙中、汗有

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久し振りに空が雲で覆われているのを見た、気がする。
台風が、待ちに待った雨と強い風を伴って訪れてくる。
外での仕事に向かう際にも、傘をさす鬱陶しさなんか
ドーデモ良くなるくらいに、気温の低さが有難かった。

しかし、もともと暑がり汗かきの体質ではあるものの、
暑くても忙しくしていれば元気でいられると分かった。

特に重要なコトは、自宅に閉じこもっているのでなく
どこか訪問したり喫茶店に出たりと、とにかく移動を
伴う形で仕事が忙しくなっている点ではないかと思う。

どうせアタマを働かせてカラダを動かして仕事をして
いなければ生活を維持し続けてもいられないのだから、
ひとまず現状の忙しさには感謝しないといけなそうだ。

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2010/09/09

自称逸般塵の不通の日記(190) 逸般体臭

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香ばしい感じの体臭は革のベルトの匂いかもしれない、
そんな仮説を裏付けたくて普段と違うベルトで出た日。

結果、汗の匂いが明らかに違うコトから確実だと判断。
わずかに同じ匂いを感じるので体臭そのものではある
と思うのだけれども、それをベルトが増幅していたか。
やっぱりベルトを買い換えないといけないな、コレは。

とはいえバックルは気に入ってるので、ベルト部だけ
新調したいのだけれども、そういうのを置いてる店は
最近あまり見かけないので、探すトコロから着手だな。

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2010/09/08

自称逸般塵の不通の日記(189) 皿には裏と表があるのが普通だったっけな

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今週は朝イチで外出する日ばかりのスケジュールになった。
まあ朝イチといっても訪問先の会社の始業時間の後なので、
たいていは(訪問先が遠方でない限り)通勤ラッシュの後半、
ピークを過ぎている時間帯ではあるのだけれども、重たい
荷物を担いで暑いホームで電車を待ったり混雑した電車に
乗り込むのは、やはり慣れたものではないと実感せられる。

そんな会社員生活から足を洗って自由業になって早何年か。
一人での仕事というのは誰の庇護も受けないリスクを伴う
生活だというのを嫌と言うほど思い知らされてきたけども、
それでも会社員を続けてる連中の我慢強さには驚くばかり。

しかしそれにしても通勤列車の作法というのは非動物的な
ものなのだなあと毎度毎度気付かされて新鮮な思いがする。
他人との距離を気にしていては生きていけない特殊な場だ。
たとえば自分自身と所持品の他はすべて障害物として対処
せねばならないし他者からの騒音や接触なども対物として
警戒対象に見倣すコトのないよう処理しなければならない。

動物的の対義として人間的というコトバを位置付けている
のだとすれば彼らは非常に高度な人間的存在ってワケだな。

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午前中の仕事から解放されて一人、たまたま昼飯時直前の
新橋駅前では、空腹を満たすため丼飯屋に入ったりもする。

見た目は大きな荷物を担いだ不良中年会社員というトコロ。
近隣の雑居ビルやらオフィスビルから時間制限付きで放牧
されてきた同じような姿の連中に紛れて、肩を並べて食う。

彼らが丼一杯掻っ込むのに要する時間は数分乃至十分程度。
箸を置き冷たい茶を飲み干して席を立てばすぐ次の客の番。
あまり早飯は得意ではないものの、このくらいなら大丈夫。
ほぼ同等のペースで掻っ込んで飲み干して席を立ってやる。

朝のアレには対応できなかったが昼のコレには適応できる。
昼のコレは極めて高度に動物的な行動だからかもしれない。

いや考えてみれば同一人物が朝のも昼のも両方ともやって
いたりするのだろうから、実は彼らは物凄い適応力なのか。

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2010/09/07

自称逸般塵の不通の日記(188) 憂いもせぬ前から備えあり、イザというときには肩にも掛けられる鞄とか

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今日もまた外仕事の後、喫茶店に逃げ込んでデスクワーク。
電源から遠い席に座ってしまったけれども、PDAとノートPCとを
それぞれ電池が切れるまで使っていけば昼から夕方まで保つ。

思えば昔から、何らかの予備を可能な限り持ち歩いている。
「そんなコトもあろうかと」なんてセリフ、何度口にしたかな。
おかげで荷物は、結構な分量を持ち歩いているのが常だが。

それでも背広を着て歩き回るのが外での仕事だもんだから
せめて見苦しくないよう鞄は手提げ、あるいは肩越しに担ぐ。
姿勢正しく歩き、電車内などでも邪魔になりにくいようにと。

結果として上半身の筋肉も多少は鍛えられたようなので、
10kgあまりの荷物も(重い重いと文句は言うが)手提げで
困るコトは殆どなくなったけれども、それでも疲れたとき
他の荷物があるときなどには厳しいと感じる場面もある。

そんなときには、現実に妥協して肩掛けにしたっていい。
手提げに固執してヘロヘロになって周囲に迷惑を掛ける、
あるいは疲れ切って翌日の仕事に差し支えるくらいなら、
むしろ妥協して体力を温存した方が結果的にマシだから。

もともとタフなワケではなくて、
むしろ弱いトコロが多いと自覚しているから、
そういう逃げ道を作っておく知恵が回るようになったのだと思う。

しかし悪知恵が働くコト自体は、
決して悪いハナシではないとも思っている。
どっちにしろ今後いずれ年老いて衰えてくるのだし、
そういう対策を多めに講じておくのは悪くないはずであろう。

もし、この身体が寸法1.2倍でもあれば、
それこそ割と筋肉質のまま身長1.9m体重100kgの巨漢、
なんてコトだったならば、そこまで考えが巡っただろうか。

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2010/09/06

自称逸般塵の不通の日記(187) 進まぬ先の方便

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人を追い込むときには、あえて逃げ道を何処かに一つ作っておくといい。
そうすることで最悪の事態に陥るコトだけは避けられる可能性が高まる。
その対象が他人であれ、自分自身であれ。

全キャリアのケータイが完全に圏外になってしまうような場所なんぞを
知っておくと逃げ場所として使える、なんてハナシもあったりするけど、
そういうのとは少し、異なった逃げ道を。

たとえば日々の業務の中で当日の作業目標などを決めて取りかかってて
それを下回ってしまいそうなときでも自身を追い詰めないで済むような、
そんな「予想外に低い最低目標」だとか。

仕事が捗らないときに無理してヤッツケてしまおうったってストレスだ。
明日には何とかなる、何とかすると思っておけば安眠して翌日に備える。
調子が良ければ予想外に進むときもある。

まあたまに迂回できなくて切羽詰まる状況に陥ったりもするんだけどね。

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2010/09/05

自称逸般塵の不通の日記(186) 多忙に紐なし

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喫茶店での仕事や出張が多くなりがちの生活に
対応させるべく通信関連機材の充実も図ってる。

HSPAと有線/無線LANで外界に出られる無線LANルータの調達で、
複数の通信手段を切り替えながら作業できる環境が整ってきた。

システム開発を生業としている自営業仲間とは違って、
こちら喫茶店での作業の多くはオフラインで済むので、
これまでほとんど通信しないまま仕事をしていたけど、
この夏は忙しいもんで通信できるに越したコトはない。

鞄に入れたまま通信を継続できるワイヤレスルーター、
地下鉄の駅では契約してる公衆無線LANも勝手に拾う。
だから乗り換える合間にも仕事先のグループウェアや
PC宛のメールをチェックしては次の仕事に向かったり。

しかしまあ、落ち着いて汗を引っ込ませる余裕はなくなるかもな。
そしてきっと通信が不安定になれば落ち着かなくなるコトだろう。

繋がらないなら繋がらないと割り切ればいいのだけれども、
中途半端に繋がりそうだったりするのが、きっと一番困る。

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2010/09/04

出張旅行記(34) あついおもいの盛夏の出張

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今夏は猛暑の後も残暑が長く続くという長期予報。
そんな中、少なくとも今月一杯は忙しい見通しで、
ほぼ毎日どこかに出かけては外仕事をしていたり、
さらにときたま出張も入って、まあ多忙ではある。

そして先日導入したノートPC、高スペックな上に
大きく重たいヤツを、出張などには持ち歩いてる。
もともと仕事道具には一眼レフ一式が入っていて、
紙のノートやら手帳やら折畳傘やら云々があって、
さらにノートが加わると装備総量三割増(当社比)。

出張だろうとなかろうと10kgは下らない荷物だが、
ショルダーバッグやデイパック型は大嫌いなので
今のトコロはカメラ用の大型トートで、肩に担ぐ。
その手に、さらに脱いだ上着も提げて歩いている。

いささか寝不足の状態で乗り込む、東海道新幹線。
移動時間は貴重な睡眠時間、または作業時間だが、
仕事が立て込んでいる時期ならば後者が圧倒的だ。
空調の効いた車内、落ち着いて作業に集中できる。

PCを前にした作業では少々凝りすぎる傾向があり、
少しくらい眠気があった方が、むしろ捗ると理解。
あまり拘らずに、山積する作業を片付けていける。

ほどほどに忙しいくらいの状況に置かれてる方が、
たぶんいろいろな意味で仕事の効率は高いようで、
この夏も後半戦に入った現在、元気にやっている。

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2010/09/03

顔探しの効能

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カオモドキを見つけられるようになると、
別のルートで移動したくなったりもする。

歩けばそこかしこに発見して飽きないが、
写真を撮ったりして時間はかかりがちだ。

電車に乗って移動すれば車窓の景色にも
一瞬で通り過ぎる顔があって残念に思う。

そういうキモチも含めて、楽しんでいる。

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2010/09/02

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(59) 同じ阿呆なら一緒に踊りませんか

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自分で嫌というほど分かっているコトを
改めて他人に指摘されるのは嫌なもの。
莫迦だの阿呆だの自称している人物が、
そう言われて腹を立てるのはアタリマエ。

でも面白いコトに他人ではなく身内だと
そういうハナシも笑って流せてしまうから、
実は他人から指摘されたという感覚こそ
腹が立つ原因になっているのかもしれん。

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2010/09/01

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(58) 人間至る処災いあり

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ヒトというのは、何かにつけて損だ害だ悪だ災いだ嫌だ厭だと嘆く。
そんなの死ねばきっと一切感じなくなるだろうとは思いつつもなお
得して楽して愉しく幸せに正しく好きなコトして生きていたいと願い、
そのために嘆く。そして将来に不安をばかり感じて生き続けている。

どうせ生物は死ぬまでしか生きていられない不安定な存在だから、
定めて不安にあると思えば、いいのではないかと思うがそれも困難。
せめて先が知れぬコトを以て楽しみとするのが、せいぜいのトコロ。

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