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2010年10月

2010/10/31

自称逸般塵の不通の日記(211) とある月末

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雨風の中ちょっと気晴らしに買い物に出てきた。
忙しかった分の収入が一気に入ったのを受けて、
これまで貧乏で買えず我慢していた分だとかを、
またフラストレーションの発散の意図もあって、
月内最後の仕事に取り掛かる前に買いまくった。

まだいろいろと支払わないといけない金もある
けれど来月も引き続き相当額の入金が見込める
ものだから少しばかり自分に甘くしている感覚。
ざっと使い道を計算したら後は思い切って使う。

家賃に水道高熱通信費といった固定費引落やら、
ただでさえカネの掛かるのが月末というものだ。
25日を過ぎる頃から頭髪が重く感じられてくる
ものだから床屋にも行かないと落ち着かないし。

直近だと日曜と月曜は仕事で缶詰になる予定だ。
床屋は火曜日に行けるかどうかというトコロで、
そのへんになれば残る金額も明確になってくる。
などと考えつつ徹夜の仕事に取り掛かり始める、
台風が来て去ってった後の、静かな静かな、夜。

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2010/10/30

所持品紹介(26) 車輪があれば脚は楽できるよな

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三脚を買ってきた。
仕事で必要だから買う際にも
八百屋で大根を選ぶかの如き感覚だった。
なにせ仕事以外で脚を使うコトは滅多にないもので。
だから手頃な価格で必要なモノを調達した、というだけである。
ただ、まあ、脚を持たずに出掛けるコトが多いのも、
“滅多に使わない”理由の一つではある。
自転車でも買って移動が楽に
なれば使うかもな。

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2010/10/29

でも変化は着実に

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今夏のように猛暑が長く続くようなのは珍しくて、
だいたい二旬で変わりゆくのが節気というものだ。

むしろ今年は暑さが長かったせいか冷え込み早く、
ぐんぐん下降する気温の中で人々は追われている。

季節は時の編み目をつけながら景色を変えていく。

ときには立ち止まったり散歩したりしながらでも、
そういうトコロを見渡して観察していきたいもの。

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2010/10/28

変わり目は唐突に

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缶詰生活の一日、夕方になって駅前まで食事に出たら、
待ちを出歩く人々の様子が一変していて、驚かされた。

やっと毛シャツ一枚で汗かかず出歩けるようになった
と思っていたけど、多くの人々には違ったようである。

牛丼屋では、カウンターに並ぶ客たちが着脹れていて
しかもまだ慣れていない様子で肘突き合ってたりする。

店員たちが、半袖シャツの制服で厨房とカウンターを
行き来してむしろ暑そうにしているのとは、対照的だ。

木枯らしが吹いたという日の東京、まだ冬はこれから。

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2010/10/27

自称逸般塵の不通の日記(210) 今週の予定

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あと2日くらい缶詰して金曜日には外で仕事

断続的に出掛ける予定が入ったりするので
フルに缶詰というワケではないのだけれど
溜まってる仕事に取り組むには都合が良い

用があって出るのも気分転換にはなるから
缶詰といっても中身ナマモノだから腐るし

いやホントそろそろいいかげん散歩したい

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2010/10/26

自称逸般塵の不通の日記(209) 後楽の秋

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自宅で缶詰仕事が続くと行けそうにもない小旅行の約束などしてみたりしてゐる。
言うまでもなく仕事が詰まったのは溜め込んでしまったのがイケナイのだけれど。
そういう溜め込みがちな性質に逆らうかのように遊びの予定を入れといてやれば、
もしかしたら〆切効果で缶詰仕事も早く終われるようになるかもしれないと期待。

モバイル機器があるのだからデスクワークなど何処でもできるなんて思わぬよう。

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2010/10/25

自称逸般塵の不通の日記(208) 冬の入口

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埃臭い炬燵布団を干して叩いていたら、
目の前の空き地の猫が驚いて逃げてった。
日が傾いてきた頃に洗濯物を取り込もうと
していたらソイツが黄昏れているのが見えた。
これからは冬に向けて季節は加速していく。
日向ぼっこの大切さは彼らに教えられる。
ヒトは炬燵で温もりながら仕事だけど。

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2010/10/24

自称逸般塵の不通の日記(207) 秋の週末

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冬に向けての準備といえば、
炬燵を用意していなかった。
晴れた週末に炬燵布団干し。

ついでに洗濯物も干したり
買い出しに出たり仕事着を
クリーニングに出したりと
たまには週末らしい一日を。

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2010/10/23

自称逸般塵の不通の日記(206) 冬へ向けての準備

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ものすごく暑かった夏から急速に冬へと向かいつつある日々。
暑さで目覚めるコトもなくなり逆に寝起きはイマイチの実態。
どことなく仕事も残務整理モードになりつつあるような感覚。

そんな折に友人たちと突発的に薬膳鍋を食いに出掛けた。
以前は初夏に食い大汗かいて翌朝ダイエット効果を認識。
夏に向けて暑さに慣れるのにも役立ったというのが実感。

今回は……冬に向かおうとする身体が慣れなかったかな。
翌朝まで胃腸の状態が落ち着かず浅い眠りを繰り返した。
体重は変わらずとはいえ目覚めは悪しからず朝を迎える。

シャワーを浴びると腹は落ち着き涼しい朝の空気の中で家事。
体調によって効き目が変わったりするコトもあるのだろうね。

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2010/10/22

自称逸般塵の不通の日記(205) 歩く理由がなければ仕事のついでに歩けばいいじゃない

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仕事での訪問先は日本全国各地。
都内というのも数多いのだけど、
自宅から徒歩約30分なんてのは
かつてないほどの近所といえる。

このあたりだと日常の散歩圏内。
天気が良ければ歩いて来たいな。
てなコトを考えていたりしたら、
天候の都合で仕事が完遂できず、
日を改めて訪れるコトとなった。

一応の日程は打ち合わせたけど、
天候次第では順延となる予定で、
つまり次は雨でない日に訪問だ。

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2010/10/21

出張旅行記(39) 朋有り遠方より訪う

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朝イチの新幹線で出て最終で帰ってきた。

出張ついでに顔を出すコトが多い友人宅。
とはいえ前回訪れたのは18カ月以上前だ。

その間も近くまで出張したコトは何度か
あったのだけれども都合が合わないなど
いろいろあって今ようやくというトコロ。

さすがに時間の経過は大きいものである。
電話やメールで頻繁に連絡し合う間柄だ
けれども実際に顔を合わせるコトはなく、
家具など入れ替えたコトも初耳であった。

アチラで生活してる共通の友人の一人が
今度コチラに転勤になるといった動きも
あって久し振りの会話が盛り上がるはず、

だったのだけれども残念ながら片付かぬ
仕事も一緒に持ち込んだので中途半端に。

次こそは仕事の手を空け私用で訪れたい。

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2010/10/20

行き先が見つからないなら探しに行けばいいじゃない

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出掛けたいなら先ず出掛けてしまっていい。
何処に行こうかと悩んでたって出られまい。

そう、残念な一日になる。

今は自宅にいようと情報は山ほど得られる。
けれど海ほどの情報は歩いた方が得られる。

ただ、それだけの違いさ。

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2010/10/19

意地維持しない方が長持ちするよ

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まあそんなワケで、ペースを維持するのだ。
でも意地を張っても、ロクなコトにならん。

意地張れば疲れて動けなくなるコトもある。
完全に止まっては次に動き出すのが難しい。
苦労の末の一歩であろうとも動けば嬉しい。
嬉しければ次に進もうかという気にもなる。
あるいは進んだら、一休みを自分に許せる。

どうせまた、つっかえる材料は待っている。
けど乗り越えて嬉しくなれるような課題も。

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2010/10/18

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(63) 「二兎を追う者、一石をも投じられず」

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秋と言えば行楽の秋イベントの秋というトコロなのか、
土日には複数方面の個人的イベントが重なってしまい、
どちらに参加するかを迷っていたりしたのだけれども、
結局は仕事が終わらないので何方にも参加できず仕舞。

とはいえ今年に関して言えば夏からの多忙さがあって、
半ば諦めていたので参加できない残念さも軽微なもの、
それよりも目の前の課題に集中しつつある精神状態は
可能な限り維持したいので、そのまま仕事に没頭する。

とはいっても調べ物などがあって遅々として進まない。
先行きの進捗に不安が生じるとモチベーションも低下、
良からぬ予想を自らの手で引き当ててしまいかねない。
だから切羽詰まったときの目標は最低限の線にしてる。

よほど追い込まれてもプレッシャーには負けない性格。
生まれ育ちに由来する楽観的な性格もあるとは思うし、
自分のコトを棚に上げてしまう癖もそれを支えていて、
しかも加えて一工夫しているのだから当然なのだろう。

もちろん日常的に逃げ気味では機会損失も多いけれど。

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2010/10/17

自称逸般塵の不通の日記(204) 4)仕事と共に

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仕事が集中して忙しくなって遅れが累積するようになると、
やはり集中できる環境を作り出して片付けるコトが重要だ。

必要最低限の仕事道具だけを持ち出して喫茶店に入り作業。
文章を練るなら、それだけの機能に絞った道具の方がいい。
あとは粘れるだけ粘っていられる電池持続時間さえあれば。

もちろん環境を構築しても遣る気があるかどうかは別問題。
だけれど一気に進むような性質の仕事ではないものだから
環境を整えるといった地道な取り組みが気分の上でも大切。

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2010/10/16

出張旅行記(38.7) 出張の友いろいろ

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1)仕事の友
新幹線で片道2時間3時間といった移動になると、
当然ながら睡眠や仕事で時間を有効活用するが、
電池の持たぬ“混血”スマートフォンなどより
どこまでも長持ちのガラパゴスゾウガメの方が
よほど役に立つものだなどと実感したりもする。

できるコトが限られていても気にならない。
むしろ他のコトができないから集中できる。
その限られた範囲で仕事できるなら、だが。

2)車窓の友
今回の仕事は一眼レフを必要としないので、
久し振りに趣味用のカメラを持参してきた。

最近は仕事が忙しくて持ち出せなかったRF。
背広+軽装なんて格好での旅行には似合う。

3)旅の友
複数人での旅行など楽しいものだけれども、
昔からの付き合いで気の合う仕事仲間だと、
ときに羽目を外し過ぎアレなコトにもなる。
盛岡駅の近くで飲んでいたら酒が進みすぎ、
帰りの新幹線も逃してしまって、一泊二日。

そんなトラブルも笑い話になる仲間は大切。
あとは仕事の遅れを、各自が取り戻すのみ。

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2010/10/15

出張旅行記(38.3) 日本の車窓から

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稲穂が垂れて黄金色に彩られる水田。
刈り取られた田には稲藁が干される。
今の時季は、そんな景色が楽しめる。

水田では凹地を埋めて凸地を削り
一枚ごとに平坦な場所を作るから
頂上部が平らになった丘といった
独特の景観になるコトを実感する。

開拓からの歴史が浅い北海道などでは
最初から水田でなく畑作や酪農だから
元の地形そのまま起伏があったりする。
そんな違いが、実見すれば体感できる。

そんなふうだから出張の交通手段は、
よほど大変でも列車の方が楽しめる。

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2010/10/14

出張旅行記(38) 未踏破の地にて

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今回は初の岩手出張。

これで、訪れたコトのない県は残り3。
山形、和歌山、大分。

仕事ついでに訪れたものの仕事では
訪れたコトがない県も、やはり残り3。
福井、徳島、長崎。

少しずつだけど、減ってきているな。

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2010/10/13

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(62) 「成らぬはヒトの為せぬ」故ならざりや?

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特別な一瞬だけでなく日常の瞬間も大切に
したいとはいえヒトの能力の限界もあって、
瞬間瞬間を常に意識して生きるのも難しい。

たった一つに頼るのはリスクが大きすぎ。
しかしあまり多くに頼るのもワガママだ。
完全なんてないものだから不完全なりに。

完璧にできぬからといって嘆かぬように。
できるワケがないんだと思えば気楽だよ。

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2010/10/12

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(61) 「一瞬の光陰でも軽んずべからず?」

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「この瞬間が人生を変える(変えた)」なんて言い方は好かぬ。
その瞬間以外を軽視しすぎるように思えるから、なのだろう。

むしろ、瞬間ごとに人生は変わり続けているのではないか?
そういう「普段の瞬間」は、適当に忘れていていいのかね?

実際は一瞬一瞬、常に小さな変化が着実に続いていて、
積み重なって大きな変化が生じるものなのだけれども、
多くのヒトは大きく変わった瞬間しか見てないようで。

とはいえ小さな変化を常に意識し続けるのは難しいから、
変わってないんじゃないかと不安に駆られるコトはある。

極論するとヒトだの社会だのというのは出と入りがあって
その均衡した状態が相当程度の期間続いているようなとき
「安定している」「変わらない」とヒトは思うものらしい。

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2010/10/11

自称逸般塵の不通の日記(203) 一生に何度となく過ぎ去っていく「一日」

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いろいろゴチャゴチャやっていたら朝、
7時か8時になってようやく眠りについて、
途中で友達から電話があった記憶はあるが、
その後も眠り続けて目覚めたのは夕方だった。
眠りすぎるとアタマが痛くなってクラクラする。
もっと寝れば治るような気もするがソレは無意味。
水分や栄養分を補給したり少しカラダを動かしたり
した上で覚醒した状態のまま休息するのが確実である。
そんなこんなで気付けば一日が終わろうとしてた誕生日。

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2010/10/10

自称逸般塵の不通の日記(202) event-driven days

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多忙な予定に駆動されている日々が続いている。
あまり細かいコトを考えずに動いてしまいがち。
実際、今のヨノナカって割と便利にできていて、
多少の時間くらいは相応の金があれば買えるし、
段取りを端折ってもモノゴトは勝手に動いてく。

でも考えないで動くコトには多大な不安もある。
だから余計なトコロにも考えを巡らそうとする。
例えば少し遠いアポイント先に行くときなどは、
「効率的に寄り道or遠回り」といったルートを
検討してみるなど、仕事での制約がある中でも、
少しでも自己裁量の範囲を広げてやろうとする。

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あるいはエスカレーターの上で走るかのように、
事態が動くより早く動くような方法もあるけど、
それだと自分自身だけでなく周囲も危険に晒す
コトになってしまうので、おすすめはできない。

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2010/10/09

理系用語で読み解く社会(68) load-unbalanced

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「日本の企業において会議の参加者が
非常に多いのは責任を分散するためだ」
といった指摘を最近どこかで見たけど、
分散されていれば耐障害性も高いはず、
そして負荷分散の観点でいえば母数が
多い方がノードあたりの負荷上昇分も
小さく抑えられるのでこれまた有利だ。

それはそれで安心感は絶大なものだよ。
ただし各ノードが(コストはともかく)
全く同じ働きができるリソースを備え、
かつ常にアクティブを維持していれば。

実際しばしば古くなった組織では殆ど
のノードがパッシブになっているので、
そのコトが弊害をもたらしているのだ、
というふうに考えるコトができそうだ。
コイツは単純に管理上の問題であって、
各ノードのバージョンアップをした際
などにノード間の連携を確認しないで
運用し続けていたなどの理由があろう。

あるいはレガシーの問題もあるはずだ。
バージョンの古いノードが含まれると、
新しいノードでも互換性維持のために
パフォーマンスを発揮できなかったり、
フェイルオーバー時にもトラブったり
しやすくなるし管理効率も上がらない。

そういった問題の方が重大ではないか。
責任の分散そのものが悪いというより。

この管理コスト、誰か試算しないかね。

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2010/10/08

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(60) 「先立つ後悔」

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やるかやらぬか迷ったときは、
どちらを選んでも後悔しがち。

迷ったからこそ後悔するというワケであろう。
となれば迷いとは後悔先に立った状態かもな。

選択肢を探し出すなら一緒に、
その先のコトも考えるといい。

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2010/10/07

コトバにされないコトは約束されませんか

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約束以外のコトは書かれないし
書かれてないコトは何があってもおかしくない。

でも書かれてないからといって
何をしてもいいというワケでもないのだけれど。

そんな見落としをしやすいから
約束なんてのは、どうにも好きになれずにいる。

表立って言葉にされてないけど
しっかり内面で動いてる感情やモノゴトもある。

そいうのを見失いたくないから
情報を得たら得ただけ考えるようにしていたい。

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2010/10/06

高度情動化社会の常道

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夕刊紙や週刊誌てのは実は無政府主義者
なのかもしれないなんて思ったのだけど、
そもそもヨノナカにあるモノゴトなんて、
半分以上はロクでもないコトであったり、
知れば知るほど腹が立つコトではないか。
でも、そこまで考える人は少ないらしい。

思ったまま感情のままに書き込むWebやら
良くも悪くもありのままに流れる動画を、
知らずに最後まで見んと欲するのがヒト。

現代のマスメディアというのは、
できるだけ不快にさせないよう
顧客層に合わせて情報を選別し、
加工して提供するのが主な仕事。
エンターテインメントと同様だ。

だから加工されていないナマの
情報に触れた瞬間にヒトビトが
腹を立てる可能性というものは、
当然ながらマスメディアの情報
より格段に高まるというワケで、
メディアが顧客を楽しませんと
すればするほど落差は拡大する。

たとえていうなら、こんなもん。
「宝くじを買う者は多いけれど、
そのほとんどが、必ず失望する」

新しいモノゴトに触れるときにはリスクがつきもの。
コンベンショナルな携帯電話からスマートフォンに
乗り換えるだけでさえ多くの人が戸惑うではないか。
そういう経験一つひとつも身に沁みてないのがヒト。

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2010/10/05

所持品紹介(25) さしずめゾウガメ?

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携帯電話の一つが、いいかげんボロボロになってきて、
電池蓋が固定できないほどに破損していたりするので、
思い切って全く違う印象の機種に移行するコトにした。

今まで使っていたのは薄型ストレート。
多機能大画面大型キーパッドのための
折り畳み式やスライド式が主流の昨今
あんまり人気のある形状ではないけど、
個人的には数年前から好んで選ぶ形状。

ところが最近の機種ラインアップでは、
微妙に曲がったモデルがあるくらいで、
他に、それらしい機種が見当たらない。
むしろスマートフォンと称してキーなし
タッチ操作専用の電話機が幅を利かす。
音楽を聴いたりアプリで遊んだりする
コトもほとんどないので無用の長物だ。

それよりはキーボードがあってほしい。
以前の所持品紹介にもも書いたけれど、
寸法こそ小さくても長文書きに適した
携帯端末は昔から細々と存在している。
思いついたときに文章を書き連ねたり
活用するのに適した機種が欲しいなと、
選んだのは、大柄なフルキーガラケー。

ガラパゴスのケータイ略してガラケー、
業界では「コンベンショナル端末」と
呼ばれたりしてるらしいのだけれども、
要するに汎用OSを搭載した機種でなく
在来型のキャリア主導設計のモデルだ。

ただし普通のケータイと違うトコロは、
ネットブックかと思うほどの大きさで、
クラムシェル型の、フルキースタイル。
搭載された機能などから推測するには、
そこそこの規模の大きな企業において
ノートPC代わりに持ち出す端末として
外回りの社員に持たせるという想定で
開発されたのではないか、と思われる。

数日ほど使ってみたが悪くない感触だ。
通話だけは、イヤホンマイクか何かが
あった方が良いと思うけど、その程度。
まあ通話なんてほとんど使わないよな。
他のキャリアで相互無料通話を使うさ。

進化の袋小路に入り込んだという意味から
ガラパゴスだの何だのと言われているけど、
適応すべき用途が絞り込まれてたりすると
それなりにアクの強いモデルも出たりして、
希少な価値を持つ可能性があるものだから、
必ずしも忌避すべき環境ではないと思うね。

グローバルでの共通化というのは多様性を
犠牲にして初めて成り立つものなのだから。

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2010/10/04

多忙につきましても、配慮すべきコト

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このところ激務が続いているせいか、
いささか流れに任せた乱暴な感覚が、
プライベートでも出たりするようで、
あまり宜しくない、とは思っている。

現代社会はカネを使えば時間を節約
できたりしてしまうから、出張など
仕事のときには必要経費として使う。
業務外の時間も圧迫されているので
致し方なくプライベートでも同様だ。

身近な人たちと接する時間も制約が
大きいものだから説明を端折ったり、
下手すると全く語らずにいたりする
コトもあるので、やはり宜しくない。

実家と電話で喋っていて、取引先に
ついて全く説明していなかったのは、
仕事で機密保持契約を交わすコトが
多くてそれに慣れているから説明を
あえてしなかったりする習慣がある
せいではあるのだけれども、それも
まあ状況に依るけど宜しくないよな。

この多忙な仕事も、いずれは終わる。
それまで、少し多めに辛抱しようか。

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2010/10/03

出張旅行記(37.5) 窓の外の景色といえば

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出張の移動手段は多種多様、
移動の時間帯や天候も毎回異なる。
当然、窓に映る景色もまた様々なものだ。

まず思い出すのは先日、宮崎空港から乗った伊丹行きDHC8-400、
駐機場では空調効率化のためにブラインドが下ろされていたが
座って開けてみれば視界一杯に見えるのはエンジン部分だった。
コイツが高翼機だったのを忘れていた。まあそんなコトもある。
でもこれはこれで、運転の状況がよく見えるし、楽しくもある。
エンジン部分から下に伸びる主脚は思った以上に細く見えるが
機体の規模から考えれば、これでも問題ないというコトだろう。
そして、プロペラが回り始めると、かなりの音が機内にも轟く。
とはいえ米軍や自衛隊の基地で見掛けるC-130やP-3なんかより
かなり静かだと思えるのは、さすがに旅客用というトコロかね。

離陸して巡航段階に入ったあたりで機長からの機内放送が響く。
「大阪は宮崎より5℃高い34℃との連絡」てのは少し参ったが、
どうせトランジットで空港から出ないまま1~2時間の滞在だし、
たぶんタラップを降りるとき以外、特に気になるワケでもない。
むしろ気懸かりなのは、その先の旅程に問題がないかどうかだ。
コミューター機を乗り継いだ末に最終の特急で現地入りだから。

プロペラとはいえターボファンは巡航高度も速度も相当なもの。
眼下に見える地上の景色も、素人目にはジェット機と違わない。
ただ目の前で回転し続けている剥き出しの巨大扇風機の存在が、
ジェット推進ではないというコトを改めて実感させるばかりで。
そして、ときたま出会う雲だけが、実際の速度を教えてくれる。

晴天が長く続き、猛暑日真夏日の史上最多記録を更新した今夏、
巡航高度では視界も開け、地形から位置を推測するのも容易だ。
紀伊半島上空で徐々に高度を下げつつ伊丹へ向かっていく機体。
人口密度が上がっていくと同時に地表へ近づいてくため次第に
街並みの詳細な様子までもが、明瞭に見えるようになってくる。
どこまでも続くかとも思える大阪南部の住宅街などでも、一瞬、
特定の方向から見たとき道があるコトが分かったりして楽しい。

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着陸して駐機場に到着した直後の機内で、気付いたコトがある。
かなり背が低い者ても、この機体では天井にアタマをぶつける。
普段あまりにも経験しないコトだけに、ちょっと新鮮な感覚だ。
(とはいえ新幹線ではギリギリなので注意する癖がついている)

夕方の伊丹空港の片隅の、地方路線の待合室は閑散としていて
そこいらのデスクやテーブルを好きなように使うコトができる。
さすがに、PCの電源コンセントまでは確保できなかったものの、
PDAを取り出して、しばらく静かに落ち着いて作業を進められる。

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乗り継いだ新千歳行きはジェットとはいえダッシュ400と大差ない狭さのCRJ。
国内線では「100席未満」で持込手荷物のサイズが小さくなるが、それも納得。
ターボプロップのDHCより新しい設計で、レザーシートなど内装も豪華だけど
やはり狭いコトに違いはなく、テーブルも大型ノートPCには狭すぎて困った。

おまけに隣は眠ると足が横に広がる若い男で、
後ろは眠ると膝が前に突き出る若い女らしく、
取り囲まれたような気分で全く落ち着かない。
眠るコトもできず致し方なく仕事に専念して、
そのために却って捗ったかもしれないけれど。

まあしかし、これもまた一つの経験。
2列+2列シートの小さな機体だと通路側の席でも外が見えるし、
両脇を座席に挟まれるような配置もないから、その点は気楽だ。
よく晴れた日のフライトでは夜景もまた楽しめるコトを知った。

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2010/10/02

出張旅行記(37) 息つく暇もない出張

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翌朝には名古屋へ出張。目覚めて、酔いが覚めた。
夜のウチに片付けるはずの作業ができていなくて。
大急ぎで支度して通勤ラッシュの電車に飛び乗る。
東京駅からの新幹線では眠気覚ましにカツサンド。
ペットボトルの茶で流し込んでノートPCを開いて、
落ち着く間もなく作業に取り掛かる。

まるで車窓を楽しむ余裕などなくて、
現地に着いたら夕方までアポイント。
さらに帰りの新幹線でも作業は続く。

たまに、こんな慌ただしい出張も、あったりする。

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2010/10/01

自称逸般塵の不通の日記(201) 酒は尽きても名残は尽きぬ(財布も尽きぬといいなあ)

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先月末には馴染みのバーも最終日となってしまった。
なんとマスターが有名店からスカウトされたという。
行きつけの店が消えてしまうのは残念でならないが、
まあ、栄転だ。せっかくなので、祝杯を傾けてきた。

もちろん在庫処分特別価格で、だったのだけれども。

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