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2010.12.04

自称逸般塵の不通の日記(221) 三輪車生活

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冬台風一過の昼下がりに
ちょうど大樹の陰から太陽が顔を出し始めた頃に
三輪車で外に出た

朝から進めていた仕事が一区切りしたので
少し遅い昼食を兼ねて気分転換に
外で仕事をしようと考えたのだった

いつもの駅前の喫茶店は閉まっていて入れず
次点候補として使っている店は混雑していて入れず
軽く走って隣駅の近くの店に向かう

だいたいの方向だけ見当をつけて
曲がりくねった細い街路を右へ左へ
気付けば知った道に出ているのだった

大型の低気圧が通過した後ならではの強い風
朝までの雨のおかげで埃は舞い上がらないけれど
それでも向きによっては走りづらい

強い風には三輪車でも煽られてしまうのだ
しかも道路は年末らしく工事跡だらけ
段差はもちろん妙な傾きが無数に残る

吹き溜まって積もって濡れて踏みしだかれた落ち葉が
タイヤをスリップさせるのは平気だけれども
横からの突風と路面の傾きが一度に来ると大変だ

ちょっとした荷物を三輪車の前荷台に手軽に積んで
かつ安定して走れるようにするためには
まだ少しばかり試行錯誤が必要になりそう

喫茶店の前に三輪車を停めて
落ち着いて仕事をしようと思ったら
一陣の風で、なんと倒れてしまった

コイツは自立するのでスタンドがないのだけど、
停車時の安定性を考えれば必要かもしれん
そのあたりも含めて改良を考えよう

さらに夜は近所の友人宅に邪魔して帰る
途中で買ったフック(洗濯物用)ならば
トートバッグの手提げ部分を掛けるにも悪くない

少しずつ道具に改良を加えつつ
少しずつ運用も改善を進めつつ
まだまだ慣れていくコトだろう

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