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2010年12月

2010/12/31

来年なんて先のコトなど誰が知ろうか

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忙しさに負けてばかりいた今年の後半。
コイツは一度しっかり乗り越えないと
いけないような気がするのだけれども、
なかなか上手く勝ち目を見出せぬまま。

引き続き来年も試行錯誤が続くだろう。
もしかしたら逆に忙しさの方が早々と
自然消滅してしまうかもしれないけど。

どんな一年が待っているか毎年読めぬ。
この仕事の量など想像もつかなかった。

だからこそ多様な可能性も期待できる。

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2010/12/30

自称逸般塵の不通の日記(229) 缶詰失敗

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新書本二冊ほど一気読み、
完全に丸一日潰していた。

疲労が蓄積していたのか、
活字が不足していたのか、
仕事に手が着かなかった。
たまにそういう日もある。

そういえば今年の最後の
出張に着ていった背広を
クリーニングに出すのを
すっかり忘れていたのだ。

遣り残しの多い年も最後。

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2010/12/29

自称逸般塵の不通の日記(228) 例によって缶詰

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年内最後のゴミ回収日には可燃ゴミを出して終了。
仕事納めだといってもアポイントが入らないだけ。

日常の自宅作業の合間に年末年始のちょっとした
行事が割り込んでくるというだけの12月末である。

そうだ、少しばかり食料を買い溜めておかないと。

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2010/12/28

自称逸般塵の不通の日記(227) 旅は常日頃/日常は旅

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そんなワケで今年最後の出張は最終週の月曜日だったのである。

仕事納め目前かつ里帰りには早い微妙な日程というトコロかね、
心配していた新幹線の混雑も普段よりむしろ空席が目立つほど。

年の瀬に体調を崩して出られなくなった仕事仲間の代打で急遽
出張するコトになったというあたりが今年の忙しさを象徴する
かのような締め括りの外回り仕事なのではないかとも思う次第。

ようやく落ち着いて自宅仕事に取り掛かれるワケだが年末年始
合わせても作業のできる日程はギリギリで気が抜けそうにない。

休息もそこそこに作業を消化していく日々は来年も続きそうだ。

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2010/12/27

出張旅行記(42) 朝駆け夜ウチの日帰り博多出張

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アポイントの時間に合わせると東京の通勤ラッシュに重なるので、
早朝に羽田を発って朝イチ福岡着のフライトの予約をしていた朝。

折からの雨をついて自宅を出ればタクシーもなかったが、
ちょうど幸いにも小止みの間に駅まで徒歩で辿り着いた。

羽田までの鉄路は何時もの如く乗換一回、
途中の地下鉄では混雑もあったが座れた。

平日朝到着フライトだけに出張客ばかりで、
機内の座席も相当な余裕があるのが助かる。

おかげで久し振りに窓際しかもB4のアッパーデッキ。
窓の下のあたりに荷物入れがあって便利な席である。

しかも視点が高くて離陸前から既に見晴らしが良い。
タキシングして新設された海上部に出るのが見える。

水平線には雨と夜の両方が同時に明けようとする東京湾。
飛び立てば低い雲に入り込んで抜ければ眼下一面の雲海。

変化に富んだ雲の峰々は見ていて飽きない。
雲の切れ目に見えるは伊豆あたりの山地か。

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少し仮眠していたら後ろの席のアラ還男に背もたれを蹴られ目覚める。
三列隣組に並んだシートに横になろうとして失敗したらしいが迷惑だ。

エコノミー席のシートバックは非常に薄いけど、
いっそもっと薄く硬い板張りの方が良いのかも。

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着陸前のベルト着用サインが点灯した直後に、
窓の外に円形の虹模様が出ているのが見えた

回折光の円環に囲まれた小さな機影、
いわゆるブロッケン現象であったか。

頻繁に飛行機で移動している身でも見るのは二度目。
太陽の角度や雲の位置や席の配置など条件は厳しい。

もう少し前に出ていれば写真も撮れたのだが致し方ないコト。
緩降下中たまたま雲との相対高度が程良くなっただけのコト。

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自宅を出てから戻るまで都合20.5時間の活動。
前後の自宅での作業を含めると30時間あまり。

そして博多で行動していたのは12時間ほど。
こんな1日を4食で賄ったのは効率的なのか。

正直なトコロ疲労は溜まったのだけれども、
例によって密度の高い時間は脳を刺激する。

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実家は近いので里帰りという行為は無縁。
これで今年最後の遠出かと思っていたら
もう一つ代打で臨時の出張が入ってきて
今度は新幹線で昼から深夜の関西往復だ。

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2010/12/26

暗箱に針穴(32) どこかを切ったら顔が出てくる(金太郎飴とは違うのだ!)

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現実から特定の部位を上手に切り出すというのが写真の醍醐味。
文字数や韻などの枠組みを決めて上手にコトバを詰める行為も、
どこか似たトコロがあるのだろうと思いながら文字数を揃えて
この文章を書き連ねているのだけれどもソレはまた別のハナシ。

現実から僅かに一部だけを切り出して顔のように見える画など
頻繁に撮り集めるようになったのは数年前からのコトだけれど、
まだまだヨノナカを覗き足りていないらしく幾らでも出てくる。
詰まるトコロひいてはヨノナカに飽き足りるコトもなさそうだ。

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2010/12/25

暗箱に針穴(31) 丸い魚眼も写真は四角

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魚眼レンズを使って全天写真などを撮っていると、
普通のアスペクト比のフィルムや撮像素子などは、
左右が無駄というか勿体ないように思えてならぬ。

だからといって邪魔だというワケでもなくて、
長方形画面の方が収まりの良い被写体の方が
むしろ多いものだから致し方ないとも思える。

そんなコトなど百も承知の上ではあるのだけれども、
いっそ正方形の画面構成に慣れてしまおうかとさえ
考えたりしているあたりは昔からの魚眼好きゆえか。

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2010/12/24

暗箱に針穴(30) 額縁には絵になる被写体を入れてください

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ヒトは、ある程度の枠があった方が想像力を働かせやすい。
写真なんか、まさにその最たるモノではないかとも思うね。

四角い枠に収める画、その中にまた額縁構図が入ってくる。
ファインダーを覗いた視点が、見る人にも伝わらないかと、
そんな感覚で撮影したりしているのが、こんな構図である。
額縁に懲りすぎて、その中身が伴わないカットも多いけど。

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2010/12/23

暗箱に針穴(29) 不揃いの紅葉たち

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今年の紅葉は長く続いた猛暑などの影響か全体的に今一つだった印象。
色合いが揃わなかったり真っ赤に色付く前に散ってしまったりして。
だから葉の色合いのグラデーションを主に楽しむようにしていた。
紅葉を鑑賞するというだけでも人それぞれ全く違った楽しみ方。
当然ながら撮影するスタイルだって皆それぞれ異なっている。

だからこそ「何処をどのように見ているか」を伝えたい。

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2010/12/22

みんな、みんな。――目(の)先に目が届かない――

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少し目立つ格好のせいか一人でプラプラ出歩いてると、
他の通行人の視線を強く感じるコトが少なからずある。
件の三輪車で出歩いているときなど特に頻繁に感じる。

見るという行為には本人の意識が働いていると思うが、
見ている行為を他者に認識されるというトコロまでは、
おそらく多くのヒトたちは気付いていないのであろう。

何気なく凝視される経験から導き出される推測である。

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2010/12/21

点の一つひとつは小さな粒

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一次会から二次会までは小一時間の間があった。
場所が離れているのでなく単に師走の飲食店の
混雑などの都合で予約時間が空いてしまったと。

だもんで近所をブラブラ歩いたりして過ごした。
別の用件で来たコトがあるのでその場所の前を
再び歩いてみたりするのは割と面白い体験だが。

二次会まで完全に一人で過ごしていたのだった。
参加していた仕事仲間の誰かに電話するという
コトを思い付かなかったのは何故だろうと思う。

「一人」が当然だからか。

いちばん一緒にいる時間が長いのは足許の靴か。
その次はおそらくカメラか手帳かペンであろう。
どちらにしろ日本中を共に駆け巡ってきたもの。

「誰か」ではないのだな。

自分自身と向き合うコトを好む性質というのは、
たとえそれが嫌な面をも厭わぬものであろうと、
ある意味で自己愛なのだろうと思うときもある。

もともと昔からそんな性格ではあったけれども、
独りの暮らしが少しばかり長すぎたかもしれん。
詰まるトコロ人恋しいのかどうかは定かでなく。

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2010/12/20

自称逸般塵の不通の日記(226) ちょっくら疲労した会

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昔の職場の後輩の結婚披露会に出席してみれば、
5~6割は仕事関係の人間が集まったりしていて、
さながら同窓会(?)のような様相を呈していた。

幹事役の別の後輩から写真撮影を頼まれていて、
あんまり話に参加する余裕はなかったけれども、
久しく会わなかった昔の仲間の顔を見て安心す。

そんなふうにしてときたま誰かの人生の出来事
などといった会合は昔馴染みの顔が集まる機会。

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2010/12/19

理系用語で読み解く社会(69) 超臨界群衆

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マクロな動きはミクロな相互作用の集合。

気体中の分子が一つ動くだけであるなら
それは単なる分子運動に過ぎないけれど、
複数の分子が一緒に動くような状態では
それはもはや気体とは違ったものとなる。

ヒトビトがあっちへ行きこっちへ来たり
そのたびに人の数が増えているようにも
見える今のヨノナカを見ていて思うのは、
個々の動きが全体の動きに同期したとき
その勢いに個体が耐えられるのかどうか。

ヒトの一人ひとりヒトリが残酷だなんて
決して思わないがヒトビトという集合体
になったときにはヒトリヒトリの性質が
大きく変わって異質な特性が前面に出る。

まあ個人的には昔っからヒト集団ていう
存在が苦手でどうしても馴染めずにいた
不活性ガスの如き個体だったもんだから、
余計にそんな風に思えるのかもしれんが。

そんな異分子も周囲の温度に左右される。

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2010/12/18

一つ増えた軸

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いったんアポイントに出て帰宅してから再び私用で出る、
といった日が増えたのは間違いなく自転車を買ったから。
もともと歩行速度が速い上に速度の伸びない車種なので
所要時間で1/2~1/3程度だったりするけど違いは大きい。

今まで遠いと思っていた方面に出てみたり、

すっかり10年あまりの歩行者生活に距離感覚が馴染んで、
それはそれで近所の様子から季節感を得なるなど新たな
発見が多くて好きなのだけれども自転車の感覚も新鮮で、
道路の僅かな勾配一つひとつに気付くのもまた楽しくて。

今まで入ったコトさえない路地に入ったり、

そうして時間が掛からなくなった分だけより多くの道を
未知の存在から既知の存在へと変えていこうとしている。

今までよりも知っていくペースが速まって、

忙しい日々ながら、いや、きっと忙しい日々だからこそ、
そんなふうに、また新たな発見を、求めようとしている。

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2010/12/17

自称逸般塵の不通の日記(225) どうせ予定は詰まっているので

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隣駅の駅前だった行きつけの居酒屋が気付けば移転していて
最寄り駅の反対側で営業を再開したコトは良いのか悪いのか。

半年ほど続いた多忙さの総仕上げか何かのように輪を掛けて
慌ただしい日々が続いている師走の合間に近所の友達と二人、
冷やかしで一杯飲ろうかと海胆をアテに燗酒を啜ってみれば
気付くと3杯4杯となっていて気分良く暖まっての帰宅に相成。

早めに寝て早めに起きて仕事をするつもりが寝入ってしまい、
目覚めても作業は遅々として進まず呻吟してたりするものの、
それはそれで楽しい時間を過ごして元気になったので良しと。

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2010/12/16

星が流れなくても雲は流れていたじゃないか

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改めて昨夜の写真のデータを整理してみたら
流れ星の姿は確認できないままではあったが
広く夜空を映し出す魚眼の映像には魅入った

連続したカットをアニメーションに変換して
しばらくボンヤリ眺めてみていたりするのも
ほぼ全天を雲が流れていく様子が見え楽しい

想定してた結果でなくても楽しみはあるのだ

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2010/12/15

自称逸般塵の不通の日記(224) 雨上がりの深夜

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少し離れた公園まで深夜に三輪車を走らせてきた。
住宅街の中にしては空の視界が広い公園があって、
対角魚眼でほぼ全天撮影しようと考えたのだった。

前線通過後だが上空に雲が流れ地表に霧が流れる。
あわよくば流星群の一欠片でも写っていればいい、
とは思うが起きたら次の仕事のアポイントがある。

現像は後日。データを取り込んだだけで寝ないと。

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2010/12/14

時間のツメモノ、多忙な日常の緩衝材

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全く急ぎというワケではないけれど
そう遠からず片付けておきたいコト
やっておかないといけないコトなど

は、

仕事だの私用だの忙しい毎日の中の
ちょっとした隙間時間に詰め込んで
何かのついでに済ませたりしている

忙しさでパンパンに詰まってしまい
危うい均衡が割れてしまわぬように
柔らかく包み込む材料を持っておく

と。

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2010/12/13

自称逸般塵の不通の日記(223) 溶けて崩れようとする足許を持続的に固め続ける

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いつもの靴を買い足してきた。

普段は基本的に2足のローテーションで履いており、
古い方を私用に、新しい方を仕事にしているのだが、
その古い方がボロボロになってきたら1足買い足す。

その使い方は前に書いた通り。

発泡ウレタン底は滑りにくく、クッション性もあり、
それこそ何処にでも履いていける靴、ではあるけど、
加水分解による劣化が避けられず、長持ちはしない。

だから基本的に消耗品である。

3年もすれば摩耗や繰り返し曲げの影響でヒビ割れ、
内側のクッション部分が露出してくるので、それを
目安として新しい1足を買うのが基本的なパターン。

安定供給品だからできるコト。

ふと思い立って、メーカーのサイトを調べてみたら、
改良された新製品が、いつの間にか登場していたが、
きっとそれでも、今のモデルも併売され続けるはず。

しかし新型も試してみたいね。

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2010/12/12

所持品紹介(29) とても大きいつづらと、それよりは少し小さいつづら

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何年も使ってきた旅行鞄は、先の旅行で詰め込みすぎたのが
経年ダメージに拍車を掛けたらしくて、縫い目が解れるなど
危険な状態となっていたので、新たな旅行鞄を調達してきた。

今回は大と小を1つずつ、というか「大と中」を1つずつかな、
大きいヤツはキャスターつき、泊まりがけ用の旅行鞄として、
中くらいのは日帰りで済む仕事道具用に、それぞれ用意した。

中に詰め込んでも、そして外からの衝撃や圧力にも負けない、
樹脂製のハードケース。もちろん大きく重たくゴツいヤツで、
その割には荷物が入らないもんだから、少し不便ではあるが。

いずれにせよ道具が多くなりがちな仕事に、これで対応する。
拡張できない器であれば、それに合わせて中身を考えたりも
するコトになるから、道具の取捨選択は進むというワケだな。

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2010/12/11

出張旅行記(41) なんとなくリニアが完成する前には試したいコト

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そいえば先週は名古屋にも出張していた。
またも逃してしまった在来線帰京の機会。

新幹線では乗車時間が中途半端だもんで
落ち着いて仕事をしていられない名古屋。
むしろ中央本線の特急を乗り継いで行く
方が仕事も捗るのではないかとの考えが
あって一度は試してみたいトコロだけど
思い立ってから何度も名古屋出張しては
毎度のように諸般の事情で実施に至らず。

名阪あたりの大都市への出張なら今後も
どうせ何度でもあるのだからまたいずれ。

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2010/12/10

自称逸般塵の不通の日記(222) 時間欠乏症が不注意を招く

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財布を忘れて家から飛び出して外仕事に向かっていたのだと、
気付いたのは自宅近くでバスに乗り込んで座席に着いた直後。

とはいえアポイント先に行って帰るだけであれば携帯電話の
ICカードにチャージされた分だけで何の支障もないワケだし
ついでに駅の立ち食い蕎麦を啜ったり缶コーヒーを買うなど
造作もないのだから全く普段通りに出掛けていたのであった。

気になったのはポケットがスースーして落ち着かない感覚と、
幸いにして自宅だったとはいえ再び財布を忘れてきた事実か。
納期の年末調整により一部の案件は非常に厳しい日程となり
さらに不注意が重なってしまうのではないかという点は不安。

ようやく色付いてきた紅葉も落ち着いて楽しんでいられない。
あの葉が散り尽くした頃に暇になったりするのかもしれない。

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2010/12/09

捨壊資本

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日曜の夕方の地方の空港から東京へ向かうフライトの直前、
保安検査場には土産を抱えた人々の長い行列ができていた。
小さな子供を連れた父親らしきが背後で家族に語っている。
「こんなに客がいるのに、検査場は3つしかないんだもんな」

どこの地方空港だって平日の昼間など閑散としたものだぞ。
ピーク時にも余裕の設計なら、もう人気もなくなりそうだ。
それでも自治体が赤字を垂れ流さず済むようにするのなら、
もっと頻繁に遊びに行ってカネを落としてやったら如何か。

タクシーや運転代行業界で固定費が増えてしまう原理など、
業界で長い経営者から話を聞く機会があったのを思い出す。
曰く「客を他社に取られたくないから、少し忙しくなれば
すぐ増車して、余計な固定費を背負ってしまう会社ばかり」

過去10年以上も右肩下がりの状況の中で増車を繰り返して
結果として値下げ競争以外の道を選べなくなっている業界。
そのコトを経営者氏は嘆いているが彼にしても打開策など
なかなか容易に見出せるものでないコトは言うまでもなく。

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2010/12/08

出張旅行記(40.7) 再訪

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坂の上には雲の一つも見当たらない松山城。
またも銀塩時代に訪れて以来の場所である。

前回は霧雨の中で眺望は利かなかったけど、
今回は広く松山市街を見渡すコトができた。

厄年なのかもしれないなんて呟いたけれど、
得失いろいろあるのは変化に富んで飽きぬ。

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2010/12/07

サービスする人、される人

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少し高級な宿に泊まったものだから
ビジネスホテルや旅館とは少し違う
人の手によるサービスにも接したが、
受ける側にも共通認識が必要だとも
改めて実感させられるコトになった。

そんなハナシで思い出したのだけれど、
自宅の最寄り駅の駅前のFCの天丼屋に、
店内ほぼ全て目が届く類稀な人がいる。

高い品質のサービスというのは、
よほど良く気の付く者でないと、
できないコトだと思うけれども。

サービスを受ける側でももまた、
よほど良く気の付く者でないと、
その質を量りかねるだろうとも。

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2010/12/06

出張旅行記(40.3) 休日の宿

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松山空港に到着した後まずホテルへ直行した。
仕事まで少し間があるので荷物の一部を預け
身軽になってから現地入りしようという方針。

入口には結婚式披露宴など宴物が掲示されて、
らしく装った老若男女が小さな集団を成して、
やはり休日なのだなあと再び改めて(以下略)

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夕方までかかった仕事を終えて街中で夕食を
済ませて宿に戻れば資料整理など仕事が待つ。
途中で寝入ってしまったが少しは作業できた。

朝はシャワーを浴びて目を覚ましてから朝食。
ワイシャツ姿にてホテル内を出歩いていれば
如何にも休日の装いの他の客が凝視してくる。
それほど珍しいものでもあるまいと思いつつ。

普段より高級な宿で朝食も最上階と途中階の
どちらかを選べるのだが眺望の良い最上階は
家族連れなどの客が入口の椅子に並んでいて
致し方なく途中階の方に入ってみれば同様に
個人客ばかりが目立つというあたりも休日か。

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2010/12/05

出張旅行記(40) 休日の翼

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土日にアポイントがあるのは極めて珍しい、というより皆無。
だいたい一人、自宅だの喫茶店だので仕事しているのだから。

そんな初の土日出張。

羽田空港なら数え切れないほど使っていて慣れているけれど、
休日の羽田は金曜の仕事の後の帰りに降りて帰る程度にしか
使っていなかったから休日モードの人たちの行動に面食らう。

エスカレーターの待ち行列の右から来た人は左へ通り抜ける
のでなく割り込もうとしているのだと後ろ姿を見て気付くし、
保安検査場の行列が短いから短時間で通れるだろうと思えば
数人に一人二人は妙に時間がかかっていたりして待たされた。

夏休みシーズンのように一見して大混雑なら気構えもできて
混乱したり待たされるのも想定していただろうとは思うけど、
さほど混雑しているように見えなかったので却って戸惑った。

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2010/12/04

自称逸般塵の不通の日記(221) 三輪車生活

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冬台風一過の昼下がりに
ちょうど大樹の陰から太陽が顔を出し始めた頃に
三輪車で外に出た

朝から進めていた仕事が一区切りしたので
少し遅い昼食を兼ねて気分転換に
外で仕事をしようと考えたのだった

いつもの駅前の喫茶店は閉まっていて入れず
次点候補として使っている店は混雑していて入れず
軽く走って隣駅の近くの店に向かう

だいたいの方向だけ見当をつけて
曲がりくねった細い街路を右へ左へ
気付けば知った道に出ているのだった

大型の低気圧が通過した後ならではの強い風
朝までの雨のおかげで埃は舞い上がらないけれど
それでも向きによっては走りづらい

強い風には三輪車でも煽られてしまうのだ
しかも道路は年末らしく工事跡だらけ
段差はもちろん妙な傾きが無数に残る

吹き溜まって積もって濡れて踏みしだかれた落ち葉が
タイヤをスリップさせるのは平気だけれども
横からの突風と路面の傾きが一度に来ると大変だ

ちょっとした荷物を三輪車の前荷台に手軽に積んで
かつ安定して走れるようにするためには
まだ少しばかり試行錯誤が必要になりそう

喫茶店の前に三輪車を停めて
落ち着いて仕事をしようと思ったら
一陣の風で、なんと倒れてしまった

コイツは自立するのでスタンドがないのだけど、
停車時の安定性を考えれば必要かもしれん
そのあたりも含めて改良を考えよう

さらに夜は近所の友人宅に邪魔して帰る
途中で買ったフック(洗濯物用)ならば
トートバッグの手提げ部分を掛けるにも悪くない

少しずつ道具に改良を加えつつ
少しずつ運用も改善を進めつつ
まだまだ慣れていくコトだろう

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2010/12/03

自称逸般塵の不通の日記(220) 冬は大樹の陰

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冬の正午頃になると窓の正面にある大木の陰になる。
南中高度が高い夏には日陰にならないので微妙だが、
短い昼の時間を有効活用するための指標には役立つ。

夏は気温の変化で、冬は日射の変化で、時間を知る。

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2010/12/02

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(63) 「聞かぬなら 一人で往こう 我が道を」

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どうせ他人の言うコトを聞かん性質なのだから、
皆がやっているコトでも誰もやらないコトでも、
どちらにせよ自分で試してやってしまうワケで、
むしろ逆に皆が他人に学んでやっているような
トコロでは他人の言うコトを聞かぬ分だけ不利。

そんな算段をするのは自己正当化でもあるけど、
ニッチな生き方に対する覚悟には役立っている。

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2010/12/01

誰の足跡もない地面の方が踏みしめる楽しみがあるというもの

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それでももちろん必要だとか欲しいと思えば買うときは買う。
使う様子を想像できる品であれば自ずから見えてくるものだ。
そして買った上で試してみて新たな使い方が得られればよし。

ただ必要かどうか欲しいかどうか見極めきれない程度の情報
しか得られないような新しいジャンルの品物だったりすると、
昨日書いたような感覚が強く頭を擡げてくるというワケだな。

使いこなしを開発する余地がありそうな方が面白いだろうと。

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