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2011.01.19

懐かしく感じる理由について思い悩む

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川越の低湿地の水田が広がる中に生まれ育ったものだから
遠く霞む起伏に富んだ草地は決して見慣れたものではない

けれど夢にまで見たり懐かしく思えてしまうのは不思議だ

遡れば父方の祖父のさらに曾祖父あたりの勤めていたのが
どうも鉢形城だというのだけどソレを聞いたのは後のコト

出張旅行で日本各地それなりに歩いたり走ったりしてきた
そんな中でも印象に残るのが先に示したような地形だった

先祖の記憶云々なんてのも数世代程度の居住では考え難い
この城とて昔から今のような草地だったワケでもあるまい

動物的本能レベルで刻まれている記憶だというのであれば
もしかしたら数十世代オーダーで居住していた場所の記憶

日本列島の北の方の牧にでも長く住していたとかの歴史か
ユーラシアの起伏ある草原に代々ずっと移り住み続けたか
または遙か昔のアフリカの草原にまで遡るものであるのか
何とも判じ難いトコロではあるが何かを感じさせてくれる

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