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2011.04.21

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(67) 「船頭多くしたって山にも上れぬのが船というものでしょ?」

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仕事待ちの状態を読書と散歩と思索とで飽和させ続ける日々、
先日の散歩は葉桜と庭園と古屋敷の取り合わせを撮ってきた。

しかし良さそうな構図には案内板や放水銃格納箱などが入る。
文化財保護は必要だし案内板を設置して説明するコトも必要、
だけど観光の大きな目的の一つである被写体として考えると、
その配置に少しは気を配ってもらいたいなと思ったりもする。

各分野の専門家が各自の責任を果たすコトは重要なコトだし、
それぞれ互いを信用して力を出し合うのも当然ながら大切だ、
けれどもバラバラに仕事していても個人を積み上げただけで、
集団全体としての活動とは言えないのもまた事実なのだよな。

専門家集団などでも同様に組織レベルでの連携をしていって、
相互に相談し合っていく仕組みを作らねばならぬのであろう。
まして今の日本社会のようなストレス下の社会でいうならば、
人々が話し合おうともしない状況こそ最も危機的なのだから。

だけど話し合いやら調整などという仕事は本当に地味すぎて、
メディアも取り上げないし市民の目も向かないあたりが課題。

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