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2011/05/11

生者の更新

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生き続けているという事実をよく見れば、
自己最長寿命を常に更新し続けてるのだ、
なんて具合に考えたコトがあるだろうか。

死が訪れるまでは死のリスクが常に伴う。
生きている間は不安材料にも事欠かない。
死んでしまえば生命のリスクは解消する。
どちらが良いかなんて簡単に言えようか。

個体の生命につきまとう数々のリスクを
考慮に入れれば一人で何かを成し遂げる
試みというのは非常にリスキーであって、
むしろヒトは死ぬとの前提で考えといて、
目標到達に寿命が足りなかった場合でも
何とかなるようにしするのが良いのかも。

もし生命が間に合ったなら御の字として。

そうやって死のリスクを軽減していけば、
驚くほどに怖くなくなってしまう不思議。

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人生という芸術作品を誰もが作り上げる。

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