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2011.05.29

このクニのカタチ・鳥獣編

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とはいえ海や言語や風習などの障壁に囲まれた
日本列島などという絶海の孤島の中であっても、
それなりの地理的規模があり今なお多種多様な
環境が残っていて僅かなニッチならありつける。

非メインストリームの環境でも相応の規模さえ
あれば小規模な生態系を維持するコトが可能だ。

連綿と続いてきたであろう“猿山”の競争にも
今なお“まつろわぬ”領域が細々と残っており、
また時代が下るにつれ新たに生じるコトもあり、
メインストリームから外れた者たちが逃げ込む。

もちろんニッチだけに非常に不安定ではあるが。

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あまり小さくなれば独自の生態系を維持できず
猿山セカイに取り込まれるか消滅してしまうし、
逆に大きくなってしまえば猿山的な勢力となり、
一つのメインストリーム集団へと変質していく。

そんな非主流派のヨノナカを眺め描き出そうと
するならば主流派セカイの認識も不可欠だけど、
逆にメインストリームのみ語るのは容易であり、
そういう意味では“パンダのいない動物園”的?

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