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それでも季節が巡るのは喜ばしいコト。 暑さ寒さや乾湿に身体を慣らしていき、 変化する環境に適応し続けていくのは、 生きているという実感に直結するから。
内外の動向に応じて変化し続けるコト、 それこそが生命の本質なのではないか。
暑さで大量に汗をかくような状況でも、 暑さに対し汗という反応をする身体は、 まさに生きているという実感に繋がる、 そう思えば苦痛の程も軽く感じられる。
不安感や恐怖感など精神的な苦痛でも、 同じように生の実感へと繋げられぬか。
2011.05.21 不特定 | 固定リンク