« 役に立つか苦言かどうかは受け手次第(72) 「ヒネクレ者も使いよう」のある社会が望ましいのかどうかについての検討 | トップページ | 自称逸般塵の不通の日記(299) 雲散無情 »

2011.09.17

出張旅行記(45) こんなコトもなかろうかと

20110917_img_8076_1s


山間部や高原を走る鉄道路線の車窓の景色は好きだ。
出張の往路ちょっとばかり遠回りしてみたかったが、
前日中に仕上げるはずの作業が長引いて徹夜となり、
なんとか終えたものの在来線では間に合わない時刻。

それから自宅を出てバスに乗ろうとしたら14分待ち。
タクシーを捕まえようとしても数分は来なかったり。

仕方なく新幹線で出るコトにしたけど駅の自券機を
操作してみれば間に合う列車は全て満席という有様。
タクシーで急いだ分は自由席の確保のために費やす。

仕事後には信州上田城、これだけは、という目的地。
コインロッカーに鞄と背広の上着を預けて歩き出す。
ふと気付けば肩に提げたカメラには仕事用のメモリ。
入れ替えるのを忘れていた上に扇子までロッカーに。

城から駅への帰りにバスでも乗るかと思ったものの、
バス停で見れば数分ほどの差で行ってしまった直後。

あまりの空腹に駅蕎麦を味わっていたりしたけれど、
帰りこそ遠回りをと考えていたのが時間ギリギリで
逃してしまう形となって、どうにも上手く行かない。

せめて途中まで在来線でと思ったら帰宅ラッシュで、
なかなか座るコトもできず外は日暮れて暗くなって、
ようやく辿り着いた軽井沢からの帰りの新幹線でも
また一本待たねば指定席が取れない上に次の列車は
30分以上も後というのに窓側の席は全く埋まってた。

在来線が途切れている碓氷峠だけ新幹線で迂回して、
高崎から新宿へグリーン車で寝ていこうと思ったが、
その区間の新幹線の特急料金が思った以上に高くて、
結局そのまま東京まで乗ってった方が得策だと判断。

とっぷり暮れた軽井沢ホームは高原の秋の夜らしく
涼しく快適だったけれどベンチに座ろうと待合室に
入ったら却って換気が行き届かないのか蒸し暑くて、
後から来た乗客の母娘が荷物の扱いで口喧嘩したり。

そんなこんなで列車に乗り込んだら即座に寝落ちた。
しかし帰ってきた東京の空気はコンクリートだとか
アスファルトが溜め込んだ熱気が満ちあふれていて、
都会の残暑の夜の蒸し暑さを改めて思い知らされた。

--
帰宅してデータ整理しながら書いていると筆は進む。
そりゃいろいろあったから書きたいコトは山程ある。

|

« 役に立つか苦言かどうかは受け手次第(72) 「ヒネクレ者も使いよう」のある社会が望ましいのかどうかについての検討 | トップページ | 自称逸般塵の不通の日記(299) 雲散無情 »