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2011.10.22

役に立つか苦言かどうかは受け手次第(76) 『芸は(いろいろな意味で)身を助けるかもしれないよ』

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他人に対して好き嫌いはあるのかと聞かれ、特にないと答えた。
ただし苦手はある。あるいは対話しづらいと感じる相手はいる。
苦手を説明するには、苦手でない相手を考えた方が早いだろう。

例えば他人に仕事を依頼する状況になったら、と考えてみよう。
当然ながら苦手でない相手、できればハナシの早い相手を選ぶ。
そこで真っ先に念頭に浮かぶのは、気心の知れた自営業仲間だ。

理由は単純。やるコトを自分で考えて進められるはずとの期待。
彼らの多くは仕事内容も変化に富んでいて適応力が求められる。
もちろん、相応の経験を積んで、あるいは訓練や教育を受けて、
さまざまなケースをイメージできる能力も多少は期待していい。
だから勤め人にありがちな、「誰かがやってくれるだろう」的
無思考状態には陥りにくいだだろう、ハナシも早いだろうなと。

それから、自分の専門分野を得意とする一方で、相手の得意な
分野の発言について蔑ろにしない、といった性質も持っている。
立場の違いを認識しつつ対話するのに慣れているというワケだ。

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常日頃から勉強しておくと、たいてい何かあったとき役に立つ。
まるで経験のない分野であっても、何となく類推できたりする。
専門家ゆえの苦労や得意不得意なども少しくらいは想像できる。
つまり自由業に限らず、知的好奇心が旺盛で、広い視野を持つ
よう心掛けているような人物なら、割と苦手ではないワケだな。

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