自称逸般塵の不通の日記(311) どれを読んでも新聞紙
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情報ソースやチャネルというのは食生活とも似たもので、
どれかを採っていれば大丈夫というコトは決してなくて、
適度なバランスを保ち、過剰摂取を避けるのが望ましい。
インターネットを通じた配信に特化したフリーランス()
なんぞの存在もあり報道の在り方とか質といったものが
再考を迫られる状況があり業界の再編も進むかもしれぬ。
新聞という業種の将来像も、大きく変わらざるを得まい。
定期購読を押し売りして歩かなければ儲からないなんて、
そんなビジネスモデルを早く脱出できるのは、どこの紙?
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